糸で縛る時代から着ける時代！！？進化した接着剤事情！

どもどもど～も！ワタナベです！

今回は新導入商品のご紹介です！

水草を流木に付ける際、以前は糸を使って巻きつけるのが主流ですが、ここ最近は違います！

そこで今回紹介する商品はコチラ！！

ゼリー状接着剤
空気中などの水分と反応して硬化するゼリー状の接着剤です。

巻きつけるのって意外と大変ですし、初めてだと時間もかかります。
今回の接着剤であれば着けるだけ！とっても簡単です！
扱いやすいチューブ入りで今回は２カラー用意しました！

黒は濃い色の流木や石に、
緑はもちろん水草をつける時、テラリウムや苔石にもこの緑が重宝します。

この色は今まででありそうでなかった商品です！

活着してすぐ水中に導入すると、
すぐに硬化が始まり接着箇所が白くなってしまいます。

ポイントとしては、なるべく接着する部分の水分を取り除いくこと！
付ける量はごく少量！少量でも十分接着します！
そして、少し硬化が始まってから導入するとよりきれいに仕上がります！

今では活着性が強い水草も増えてきました！
ミクロソリウム、ナナ、ウィローモス等の定番のものはもちろん、
ブセファランドラの登場により飛躍的に進化しました！

その後、ハイグロなのに活着性のあるH.ピンナティフィダの登場も大きかったですね！

活着性がなくても、
水中から栄養を吸収しやすいリシア、ロタラ、パールグラス等にも使えるアイテムです！

カミハタの盆栽流木との相性は抜群で広葉樹のような雰囲気も作れます。
ぜひオリジナルの木を作ってみてはいかがでしょか。

水草の他にも小さい枝流木同士の接着なども可能で、通常の接着剤に近い感覚で使用できます。
自分で木を自作してみて面白そうですね！

ぜひこちらを使って見栄えのするレイアウトが短時間で作ってみてはいかがですか？

あなたのアクアリウムがより豊かになれば幸いです。
ご来店お待ちしております。