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4月 24, 2011

こんなに小さいフィラメントススは初めてでは?

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

バグルス・フィラメントスス  10cm±
アフリカ大陸の重要な食料原となっているバグルス属。何種もごろごろいそうですが、意外と10種ほどしか存在しません。という理由もあって激レアキャット!その中でも一番有名なフィラメントスス。名前だけで美しいイメージです。尾ビレがフィラメント状に伸びるのが特徴ですが、他のバグルスも伸びます。本種はそれだけじゃない!背ビレも棘条がフィラメント状になり、さらに脂ビレが成長する変わった種。バグルスだけに良い意味でバグってます!

シノドンティス・クラリアス  7cm±
尾ビレだけが赤く染まる美しいシノドンティス。体高が高く、ヘミシノやブラキシノの様です。最近は見る機会も減りました。今思えば最後に見たのはかなり前だ・・・

ナイジェリア産Sy.sp.″ブラックスポット″  7cm±
インボイスはオセルファーでしたが違う!顔つきも違うし、スポットの形状も違う。変わった個体です。こういうのがあるからシノドンは面白い!

モルミルス・ハッセルクイスティ  19cm±
ドルフィンモルミルス大型個体同時入荷!モルミルス属の中では吻が短く、筒状になっていない。この短いタイプは珍しいです。なお且つこのサイズが良い。

モルミルス・パルバス  18cm±
ドルフィンモルミルス大型個体同時入荷!あまり聞きなれない種。ブリード個体が出回る、ロンギロストリスに似た感じの種。今回はどのモルミルスも状態良く届きました☆半分以上が★な場合も多いですから・・・なお且つこのサイズが良い。

ヒペロピスス・ベベ・オッキデンダリス  14cm±
ヒペロピススは一属一種と言われますが、実はその影にオッキデンダリスという亜種が存在します。実際違いが難しく、産地に頼るといった感じです。ただ、カラーパターンが違ったりと何種かいそうな感じもします。背中が寂しいモルミルス。背ビレが後方に付いており違和感有り過ぎ!

ヘテロティス・ニロチカス  7cm±
食が細いプランクトンフィーダーなのでエサはマメに与えて下さい。成長と共にガッシリした体型へ変貌します。派手さはありませんが、眼つきのカワイイ愛着の湧く魚です。

オカバンゴティラピア  7cm±
ティラピア・ルウェッティ。アフリカ中央部の大湿原オカバンゴに生息するゲキレア種!前回はウィルヘルム氏の手により入荷した新着種でしたが、今回はなんとドイツブリードで入荷!ドイツの方はやることが早い!オカバンゴという土地柄次回は無いかと思っていましたが、ありがたい限りです。もちろん産地だけの評価ではなく、青いラメが全身に入り美しい種です。オレオとは違い協調性があります。