11月 15, 2013

オバケトカゲモドキ、イーストアナトリアンジャイアント他、新着生体着弾☆

Posted in : まねーじゃーブログ, 未分類 on 2013年11月15日 by : リミックス

ペポニインター店！！

世界中から新着生体が続々と！！

ズドンズドンと着弾中デス☆

オバケトカゲモドキ
Eublepharis angramainyu
アンラ・マンユ、アーリマンの悪魔王の名のついた大型ユーブレファリス！確かにカオも怖い！！
こうして見るとレオパに比べて頭幅のデカさと尾の短さが際立ちますネ！約２歳の若いオスです♪
⇒３年前の初入荷時の記事はこちら！

ヒョウモントカゲモドキ
かつて流通したワイルドからの飼い込み個体！お化けとの比較に相応しいかなと思って載せた、
どノーマルらしいどノーマルのヒョウモンです♪

ヨナグニシュウダ
Elaphe carinata yonaguniensis
レッドデータにてＥＮ指定ながらも特に国内法でも国際条約でも保護も制限もないある意味不思議な種。
流通しにくいだけでなく純粋な稀少さで言えば天然記念物級、もしくはサイテス該当となっていてもおか
しくないくらいだと思われます。『「臭い」「蛇」』だからなのでしょうか？！

アルビノアオダイショウ
Elaphe climacophora
巳年ももうすぐ終わりですが、今年は兎に角引っ張りだこだった白蛇♪ハイクオリティ国内ＣＢ！
今ならペアもあります♪

“イーストアナトリアンジャイアント”ギリシャリクガメ
Testudo graeca ibera “East Anatolian Giant”
広域分布種たるギリシャの分類は、諸説入り乱れて混沌とはしておりますが、とりあえずの狭義の
亜種としてはイベラことトルコギリシャ（最新和名はコーカサスギリシャ）で間違いなく、冬眠可能種。
日本国内でも関東以南であれば屋外飼育可能です♪
最大甲長３６ｃｍ（一説では４０ｃｍ？！）を超えるとされる大型個体群で、画像の若いオスでもうこの
２０ｃｍアップのサイズです！

コスタリカアカスジヤマガメ
Rhinoclemmys pulcherrima manni
故千石氏曰く「世界中で最も美しい陸棲ガメ」マンヤマ♪　リノクレは陸棲のカメ類で唯一のノンサイテス属
となりました。また余談ですが分布域から「歩くインカ帝国」は間違いでｗ、正しくは「歩くアステカ帝国」、
もしくは「歩くマヤ文明」（笑）

ヤマコノハガエル
Megophrys montana
かつてミツヅノコノハの亜種時代にはモンタナミツヅノコノハ、ナスタミツヅノコノハと呼び分けられてましたが、
別種となったらモンタナコノハでなく、何故かヤマコノハとあっさり和名になりましたｗ
ヒキガエル的に水入れ常設な上での少し乾燥気味のセッティングが良好です♪いつもベタベタではダメ！

マラヤンジャイアントブラックスコーピオン
Heterometrus sp.
最近むやみと見かけなくなったアジアンフォレストことチャグロの一味♪
近縁近似種が多く、テキトー同定では種までは落とし込めませんでしたー(><)

ローズヘアタランチュラ
Grammostola rosea
チリアンコモンタランチュラ。かつてはG. spatulataで認識していましたが、今は抹消されたようですね。
動きも遅く大人しく安価で長寿と初心者にも非常にオススメできるオオツチグモです♪
季節感を感じる環境ですと、冬季はボールパイソンみたく食べないスイッチが入りますが、お構いねぐ。