Home / インター店ブログ / Ⅰ~Ⅴの違い分かりますか?
10月 25, 2013

Ⅰ~Ⅴの違い分かりますか?

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

Co.セミロングノーズスポットバーゲシー  7cm±
バーゲシーといえばかなり聞こえが良い。スポットバーゲシーがバーゲシーのインボイスで入荷するのが悪いのですが・・・セミロングのスポット系コリ。ショートが来て、たまに同時入荷される種。スレンダーなフォルムがかっこいい種。

Co.ニューバイオレット  4cm±
近年ではシミリスより多い?シミリスナンバーではⅡになるタイプ。シミルスに比べスレンダーな印象。こちらのセミロングがマツザカエです。

Co.シミリスⅣ  4cm±
去年から入荷し始めた新星バイオレット!シミリスに比べ、体高が高くおにぎり型。尾筒のスポットも大きく半分以上紫いろが浸透しているようなイメージです。現在Ⅴまであるシミリス一家。今後どこまで増えるやら・・・

キラースネール  2cm±
貝を食べてくれる貝!貝退治に貝を入れるなんてふざけているんではありません!啜って食べてしまう恐ろしい貝なんです。他の魚には無害ですし、食べ残しも食べてくれます。なによりミツバチみたいなカラーリングが美しい。リピーターも多し!一度お試しください!

レッドフィンブラックパクー  5cm±
ブラックバンドを超えたスーパーバンド!ブリード説も高い種ですが、いかんせん数が来ない!出現率が低いということでしょうか・・・改良にしてもどの個体も背ビレはハイフィンになるので不思議。普通のバンドじゃこうはならない!少々高価ですが、見栄えのするミレウスです。

シノドンティスsp.“メニースポット”  9cm±
ナイジェリア便で入荷したオセリファーに限りなく近い種。スポットの入る方が面白い。オセリファーとは違い顔にまでスポットが入ります。大きめドットで可愛らしい種です。

シノドンティス・ルアンダエ  10cm±
資料が少なく、本物かどうかは不明ですが、かなり特徴的なシノドン。Synodontis ruandaeで検索しても日本がほとんどだし・・・タンガニイカ湖に流れ込む河川で採集されたものと思われる。流線型のフォルムと赤茶色の地がカッコイイ!タンザニアから湖側以外の魚は次回何時くるか!?

ペルヴィカクロミス・タエニアータ“ローベ”  ペア
淡い色合いの美しい美しいローベ。アピストにない、光沢がある中のシックな色合い。メスが単色じゃないところが更に面白い!婚姻色バチバチの体色は雄より美しい?

Po.セネガルス“ナイジェリア”  19cm±
ワイルド個体。最近細身顔が多かったが、今回は丸い感じ。ブリード個体に似ていますが、昔はこんな顔付きいなかった。ポリプは柄も魅力ですが、やりこんでくると顔の魅力に拘ってしまうのはなんなんでしょう。

レピドシレン・パラドクサ  19cm±
南米に現存する唯一の肺魚。細身の体型はドロイにも似ている。アフリカの肺魚に比べ、大人しい個体が多く、混泳できると言われる。逆にやられないよう注意が必要である。ペルーからパンタナルまで生息する。

クレニシクラ・コンプレシケプス  6cm±
レインボーパイクと呼ばれる小型のパイク。ドワーフパイクの中では体高があり見栄えのする種です。可愛らしい口先がなんとか入れたくなる種である。

オトシン・ネグロ  3cm±
欠品中の為、永らくお待ちしました!サイズも良好。小さくなくしっかりしてます。オトシンよりコケを食べるとも言われ、酸性にも対応しやすく、水草水槽の強い見方。繁殖まで狙えてしまう選ばれている理由も頷けます。
  
Pro.アネクテンス  22cm±
ナイジェリアから入荷する肺魚。肺魚の中でもカラーパターンに富み、これもアネクといった個体も見られるほど面白い。今回は普通の個体ではあるものの、丸みのある顔が微笑ましい種である。

マダガスカルレインボー  4cm±
こんなとこにもレインボーが!地理的にかなりかけ離れているものの、レインボーなのです。マダガスカルにも5種ほど記載されているのですが、入荷するのは本種のみ・・・ドイツの方にリクエストしたい・・・