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10月 13, 2013

この種もゴンズイ玉になるのかな?

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

マゼラクリークタンダンキャット  16cm±
パプアニューギニアからオーストラリア北部に生息するゴンズイ。本来汽水域に生息する種とされますが、ニューギニアの淡水域から採集されるそうで、問題なく淡水で飼育できてしまう。オーストラリアのものとは種から違うのかもしれません。豪便で入荷されるものとは尾ビレの形状に違いがあります。

アプロケイリクティス・スピローチェン  9cm±
以前はランプアイもこのグループでした。このグループでは最大種。ちゃんと青眼をしています。サイズが大きい分飼育、繁殖共に容易。現地では汽水域まで進出するというタフさ!

ランプリクティス・タンガニカエ  8cm±
ワイルド個体は15cmほどになる大型メダカ。タンガニイカ湖に生息する種で湖の底辺を支えているサカナです。産卵床は砂地で卵も取り易い。ワーム状に入る青は圧巻!

ブラックアロワナ  38cm±
プラチナカラーが眩しいアダルトサイズ。ここまで来ると風格あります。ヒレのバラつきも少なく、ヒゲの伸びも美しい。美しく育っているのがすぐに分かります。水槽内で一番飼育しやすいのは本種なのでは?

Po.sp.“ラプエン”  12cm±
人為的に作り出したハイブリッド。自然交雑だから意味があるとは思いますが、お互いの良いところを取り合った美しい個体。エンドリの迫力とラプラディの細かい仕上げがカッコイイ!

ブラントノーズガー  11cm±
ブリード個体ですが、少し大きめ!コウナゴみたいな小さなサイズが多いですが、しっかりガーしてます。といってもカラシンの仲間なんですが・・・最大20cmほど。大型水槽でなくてもガーのイメージを堪能できるサカナです。

ゴールデンセベラム  5cm±
少しだけレッドスポット。黄色が強く美しい個体です。パロット同様の使い方ができます。

レッドジュエルシクリッド  3cm±
血のような赤さが特徴のアフリカ産シクリッド。最大15cmほどで小型ですが、やや気の強い種。それでもこの色合いには敵わない!同産地で小型ポリプなんかと入れても面白いかも!