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1月 27, 2025

金魚の餌ソムリエとでも呼んでください!

Posted in : インター器具ブログ, インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ on by : インター店 器具コーナー

どもどもど~も!ワタナベです!

今回はバレンタインフェアの特価アイテムの紹介です!

金魚の餌って他の魚の餌より沢山ありますよね?

これって何でだと思います?

それは金魚や季節に合わせて餌を使い分けてほしいという強い思いがあるからです。

何でも食べる金魚だからこそ、餌のやり方一つで長生きさせられるかが決まります。

多数ある中でも人気の「咲ひかり金魚」シリーズが只今、お値打ちになっております。

「咲ひかり金魚」シリーズはどれも生菌剤(ひかり菌)を豊富に配合!

生菌剤とはヨーグルトのビフィズス菌のように腸内で働く「生きた菌」のことで、「咲ひかり」にはひかり菌(バチルス菌の1種)を豊富に配合しています。

腸内にひかり菌が住み着き、粒を消化しやすい形に分解します。

当店のラインナップは以下の通りです。

咲ひかり金魚育成用 沈下


日常の金魚育成を考慮し、動物性・植物性の蛋白質をバランス良く配合。

咲ひかり金魚稚魚用 緩慢沈下


針仔と呼ばれる小さな稚魚から青仔と呼ばれる幼魚までの金魚のために、キョーリン独自のマイクロバインディング製法(微粒子になっても、栄養分を固形のまま溶けないように維持する技術)を採用した顆粒状飼料です。
水の中で素早く柔らかくなるため、稚魚がつついて食べやすく、また溶け出さないため水を汚しません。
高カロリーで良消化を実現する栄養バランスの優れた配合により、稚魚を健全に育成させます。

咲ひかり金魚色揚用 浮上


金魚の色揚げに高い効果を示すカロチノイド(アスタキサンチン)を強化配合。
さらにスピルリナを最適な割合でブレンドすることにより、体表の赤地をより鮮明にします。
弊社独自の研究から立証された特殊原料により、金魚本来の美しい白地を保ちます。

咲ひかり金魚色揚用 沈下


上記との違いは「浮く」か「沈む」かです。
浮上の方がどれくらい与えたかが分かりやすい初心者向きといえます。
逆に沈下は魚は食べやすいのと、空気を食まないので体にガスが空気が溜まりにくいというメリットがあります。

咲ひかり金魚艶姿 沈下


スピルリナ、マリーゴールド色素、アスタキサンチン、ファフィア酵母と4種類の色揚げ原料を駆使し強烈な色揚げ性能を追及したものです。
より強力な色揚げ効果をより短期間で実感できます(「咲ひかり金魚 色揚用」と比較)。

最終的には好みにはなりますが、用途に応じて使い分けてください。

この時期、お部屋で飼育していると寒暖差が大きく、消化不良になりやすかったりします。

無理に色揚げ用の餌を与えて、転覆してしまう事多い時期です。

今時期は育成用がベストで、より消化吸収を早めて腸に負担が少なくしましょう。

それと、金魚の餌はあっけなく酸化していきます。

置いておく場所が湿度が高い水槽の隣ならなおさらです。

鮮度が落ちた餌では魚も調子を崩しがちです。

開封したらなるべく早めに使い切りましょう。

また、餌を与える時間帯も重要!

どんなに良い餌を使っていても与え方一つで金魚の調子も変わります!

ご来店いただければ、ご自宅の金魚に合う最適な餌をお選びします!

あなたのアクアリウムがより豊かになれば幸いです。
ご来店お待ちしております。