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12月 15, 2023

【春日井和金】特選鮒尾和金入荷 再び!

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春日井店和金コーナーです

前回、前々回のブログで、入荷致しました和金は大変ご好評を頂きました。ほぼ売れてしまった為、今回さらに20匹直接仕入れて来ました。三色和金のとてつもない魅力が詰まった、超厳選個体揃いです。なかなか2匹と同じ魚がいないジャンルです。20匹全ての和金の写真を3カットずつ載せています。またそれぞれの個体にNo.を付け、販売水槽にもNo.を表記していますので、個体識別できます。

岩田氏、渾身の鮒尾和金を是非ご検討ください!!

Blog No. 1 銀鱗三色和金 ±22cm

20cmを超える、極上個体。鮮烈な濃緋は、横見の飼育でも抜群の存在感です。写真では銀鱗の表現が薄れていますが、両側面バキバキの銀鱗です。

Blog No.2 三色鮒尾和金 11cm± 

当歳魚でありながら、鰭の発達、体高、健康に大切に育てられた、体型をしています。墨の発色が始まっており、緋の面積と相まって、迫力ある個体に仕上がる要素を持っている個体。

Blog No.3 銀鱗三色鮒尾墨和金 11cm±

体側の銀鱗も全体に広がり、頭部の発色も始まった、渋さ中に、美しさも兼ね備えた厳選和金。

Blog No.4 銀鱗三色鮒尾和金 11cm±

背鰭から腹にかけて、白地体を覗かせる個体。岩田氏はこの白に拘りを持っておられる。あるのと無いのとでは、横見も上見も全く異なって見える。当歳魚とは思えない実に配色の美しい個体。

Blog No.5 銀鱗鮒尾和金 11cm±

写真では表現できない、角度によって青色の銀鱗発色を見せる個体。明らかに親を変えて生まれてきたタイプ。岩田氏、今年初挑戦の個体群。鱗の美しさも見事であるが、緋が現れる可能性も秘めている魅力ある美魚。

Blog No.6 銀鱗三色鮒尾墨和金 11cm±

当歳魚の中でも、墨の質感が明らかに異なる個体。明らかに濃く墨が入りそうな墨質である。各鰭に墨が入っているところが、良墨の証という愛好家も多い。水槽に入り落ち着いて、現在は墨の色も一段濃くなっている。

Blog No.7 三色鮒尾和金 11cm±

体高があり、各鰭のバランスも申し分ない。墨の出方もはっきりとしており、上見も抜群である。錦鯉の美しさを追求している、岩田氏が目指している配色でもある。当歳魚でこの仕上がり、成長が楽しみでしかない。

Blog No.8 銀鱗三色鮒尾和金 11cm±

当歳魚である為、全く先の変化はわからないが、銀鱗が増え始め、緋がちらほら、全体に現れている。各鰭も美しく、体型ももちろん良い。変化が楽しめそうな個体だ。

Blog No.9 銀鱗三色鮒尾和金 9㎝ ±

緋の中に墨が入り、細かい銀鱗が美しい。まだまだ小さな個体であるが、緋も墨もしっかりしている。白地体であるので、槽内でも際立つ。

Blog No. 10 銀鱗三色鮒尾和金 9㎝±

抜群のプロポーションと、移動直後にもかかわらず、この紅の発色。白地と墨、緋のバランスが秀逸な信じられない貫禄、仕上がりの当歳魚。今回の9㎝では私的に1番の魚である。

Blog No.11 銀鱗三色鮒尾和金 9㎝±

明らかに他個体とは違った色素を持っている。上質な銀鱗と渋さがなんともいえない個体。おそらく濃い目のオレンジには仕上がるが、真赤にはならないあたりも、混泳した際に、美しく映える。

Blog No.12 銀鱗三色鮒尾和金 9㎝±

緋の発色も良く、頭部にある墨もべた墨である。三色の墨としては点墨、ごま墨の個体が多く見られるが、明らかに当歳魚に現れる墨としては、違いのある個体。

Blog No.13 銀鱗三色鮒尾和金 9㎝±

既に全身に良質の銀鱗を纏った個体。発色の仕方にも銀鱗にも個性がある。岩田氏の魚は、特に今年の魚には、発色が早い特徴がある。この個体も美しくなりそうだ。

Blog No.14 銀鱗三色鮒尾和金 9㎝±

いぶし銀な個体。まさに錦鯉・落葉しぐれのような配色。地味でありながら、細部に至るまで、各パーツが美しい。派手な配色の魚と組み合わせることで、一層この魚の良さも引き立つ。

Blog No.15 三色鮒尾和金 9㎝±

見たことのない頭部と、体側の緋の色の差と、良質なべた墨。珍しさと配色バランスでいえば、当歳魚では群を抜いて美魚・珍魚である。

Blog No.16 銀鱗三色鮒尾和金 9㎝±

可愛らしい配色の当歳魚。この個体も、錦鯉を意識して創られている。墨の出方で、全く違う魚に化けた個体を何匹も見てきた。

Blog No.17 三色鮒尾和金 9㎝±

地体、各鰭、体型も美しい。緋の乗り、墨の乗り方が明らかに他個体と違う。お洒落な魚で、透き通るような全体の雰囲気は、目を引くものがある。

Blog No.18 銀鱗三色鮒尾墨和金 9㎝±

美しく配列された、鱗の内側一つ一つに、墨が入る。当歳魚で、既にこの入り方をしている。是非、黒い槽で飼育し育てていただきたい。今年の日本一大会では、銀鱗且つ墨が全身を纏った個体が高評価を得ている。

Blog No.19 銀鱗三色墨和金 9㎝±

銀鱗のグレード、墨の濃さ、隠れている緋の鮮やかさ、三拍子揃ったとてつもないポテンシャルを持った当歳魚。正に逸品魚。

Blog No.20 銀鱗三色墨和金 9㎝±

明るい部分の銀鱗が際立って美しく、墨も入り始めている。鰭のバランスの良さも素晴らしい個体。特筆すべき要素がてんこ盛りな到底当歳魚とは思えない、特選魚である。

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。ご来店お待ちしております。