1月 7, 2023
窓より野性味を求める方へ

どもどもど~も!ワタナベです。
今回もハオルチアの紹介です。
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窓ばかり取り上げられるハオルチアですが、今回は「そんな種類だけではない!」というのを知っていただきたく紹介していきます。
単にハオルチアといっても、ガステリアに近い硬葉系から、ムカデのヤスデような見た目をした品種まで、バラエティ豊か!
自分に合った品種がきっと見つかるはず!
ハオルチア デシピエンス ステイトラービル
Haworthia decipiens steytlerville
原種ハオルチア!
ロカリティ付きです!
鋸歯の発達が凄まじい品種。
こんなのが地面に埋まっているのを想像すると少しゾクっとしますね!
ハオルチア ヴァリエガタ ウィンザー
Haworthia variegata windsor
斑が入っている訳ではないですが、この名前。
植物あるあるですね。
ほぼアロエのような見た目のハオルチア。
成長は遅めです。じっくり育ててください!
ハオルチア ルテオローザ×ノルティエリ
Haworthia luteorosea×H.nortieri
こちらも似たような品種なので一緒にご紹介!
nortieriは細みの草体に窓のある種ですが、luteoroseaは鋸歯が発達した野性味のある種です。
両者の良さが合いまった品種です。
いかがでしたでしょうか。
やはりワイルド起源の株というのは、栽培意欲を掻き立ててくれるのではないでしょうか。
実際私も交配種より原種好き。
原種の良さがあってこその交配種なので、まずは原種から押さえておきたいと思う派です。
ぜひ店内でご覧ください!
あなたのアクアリウムがより豊かになれば幸いです。
ご来店お待ちしております。