12月 26, 2012
新種のモササウルス発見！しかも淡水性！
Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
新種のモササウルス発見！しかも淡水性！
もちろん化石種なんですが・・・
モササウルスとは白亜紀に栄えた海生爬虫類。
オオトカゲに近縁とされ、このグループからヘビが誕生したとも言われる。
魚類と違って爬虫類は深海に棲家を移せないので、
ジャングルの奥深くに現存する種がいてもいいな・・・
と考えてしまったら眠れなくなったので！
本日２回目の入荷情報！
テトラオドン・ファハカ ２ｃｍ±
なんとブリード個体！ちっさ！この種までブリードしてしまうとは・・・人工授精？これが４０ｃｍにもなるのだからスゴイ！怪しく塗られた赤いラインが魅力的な淡水フグ。
ロングフィンブッシー ７ｃｍ±
一際長い個体をチョイス。コケを食べながらこんなにもエレガントな振る舞いをしてくれる魚他にいません！小さなうちはヒレの長さがより目立ちます。オススメ！
ブルーフィンパナクエ ６ｃｍ±
コロンビアの今が旬プレコ。産地もかぶるブルーフィンペコに人気を取られぎみ。青の感じが違うんです！より深い色をしています。このずんぐり感も良い。
ピラルクー １１ｃｍ±
これで最終便かな？ペルー便で入荷した個体。今回はかなりお値打ち！いつもの半値ほどの価格帯です。入荷数に応じて価格も変動する魚です。サイテス入りしているのでしょうがないですが・・・
ドラドキャット ５ｃｍ±
寝かして一番状態の良い時にゲット！小さくてためらっていましたが、残ってプリプリでサイズアップしたところを逃しません！なので飼いやすいかと思います。ブラジル便の入荷がない今、このサイズからコツコツ大きくしていかないと黄金ナマズは拝めません！
レオパードピライーバ ５ｃｍ±
同時に入荷していたので、こちらも寝かしてもらった秘蔵っ子。ふっくらして状態も良さそう。大きな頭部が大型になりそうなにおいがします。４０ｃｍまで雲母模様が残るペルー産のピライーバです。
テキサスドワーフザリガニ ２ｃｍ±
キャンバレウス・テクナサス。テキサス州に生息するドワーフ種。いつも豆サイズが入荷するので、少しでも大きなものと思いチョイスした個体。エビ感覚で殖やせる種。もちろんザリガニなので、数シェルターを用意しましょう。殖えた時にいかに共食いを防げるかが、数取るポイントです。
オリノコゼブラプレコ ７ｃｍ±
キンペコと間違うくらいの良個体揃い。顔付きが違うので、分かります。触って興奮しても色飛びしない個体を選んできました。物の良さには自身があります。
レインボーシャーク １３ｃｍ±
ジャンボ！！！これでもかといわんばかりの大きさ！ここまで大きくするのは至難の業！レッドテールではこの大きさにならない！レンイボーらしい迫力のある個体です。
ショートボディトラシックゴールド ７ｃｍ±
これは珍しい！最近はトラシック自体少ないのに、しかもショートなんです！赤味も強くエンペラーカバーになりえる素質のある個体です。育てがいあります！
カルボナンダス ７ｃｍ±
厳密にいえばシマイサキの類。純淡水に適応しやすい種で、とても強健種！海水起源ということすら忘れてしまいそう。ニューギニア以南に生息する為、入荷数の少ない魚です。
パールム ７ｃｍ±
大型になるパンガシウスながら人気有ります！フィラメントの伸びは他のパンガシウスでは成し得ない！個体によっては胸鰭まで伸びます。餌に困らないのも人気の秘密かもしれません。
ダトニオ・プラスワン“パーフェクトバンド” ７ｃｍ±
まだ一匹だけ残っていました！バンドは一切くっついていません！探すと意外にいません！たいていは片側だけとか多いです。個体差が激しい種だけに、良いものをと選んできた個体です。
フォーバータイガー １１ｃｍ±
プルケールが入荷しない今、本種の入荷も大幅に激減！以前はニセナンダスとか言われた悲しい種ですが、色飛びしないしとても良い魚かと思います。このグループでは小型で飼育しやすくオススメです。
スレッドフィンパラダイス １２ｃｍ±
久々入れてみました。この種だけになかなか水槽を割くことが出来なくて・・・一匹でも充分存在感のある種。１６本ある本種は純淡水飼育可能。餌は赤虫やメダカだって食べます。胸鰭をアンテナのように使って泳ぐ姿はとても器用です。