1月 18, 2020
バレンタインフェア!オススメアイテムその①
Posted in : インター器具ブログ, インター店ブログ on by : インター店 器具コーナー
どもどもど~も!ワタナベです!
クイズです!
こちらの2つの水。
実際に魚が飼育できるのはどちらでしょうか?
右は水には色が付いています。
反対に左は無色透明です。
正解は右です。
透明=きれいという考え方も多いのではないでしょうか?
見た目だけでは左の方が綺麗です。
そうです。
見た目だけでは分からないのです。
実際に水は色々なものが溶け込んでいます。
水道水、飲料水、日本酒、どれも透明ですが実際は色々なものが溶け込まれ形成されています。
魚の泳ぎ方がおかしかったり、肌の質感が曇りがちに感じたことはありませんか?
様子がおかしいと感じたら、病気のほかに水質を測ることをオススメしています。
水質を図ることで最も重要視されるのがpH(ピーエッチ、ペーハー)です。
今回はこちらにスポットライトを当ててお話していきたいと思います。
pHとは、水に溶けている水素イオンの濃度のことです。
中性をpH値「7」とし、その値より高くなればアルカリ性、低くなれば酸性となります。
魚を飼育していると、このpH値が下がってきます。
アルカリ性になる物質を入れている場合でなければ基本pHは下がってきます。
水換えするペース、ろ過装置の大きさで変化するスピードは変わってきますので、
こまめに測ることをオススメします。
そこで今回紹介する商品がこちら!!
テトラ テスト ペーハートロピカル試薬
淡水用で50回測れます。
試薬と試験管、pH表が入っています。
飼育水を試験管に入れ、試薬を規定量落としていきます。
変化した色とpH表の色とを照らし合わせて値を出します。
とっても簡単ですね!
試験紙タイプより結果が分かりやすくオススメです。
さっそく先程に水を計ってみましょう。
右です。
pH7.5 ブラックウォーターなのでpHが低いという訳ではないのです!
さて左です。
pH5.0(計測できる範囲が5.0までなので実際はもっと低いのかも・・・)
おそらくこの水に魚を入れるとpHショックで肌荒れして真っ白くなってしまったことでしょう・・・
特に金魚や大型魚を飼育している方はこの値が顕著に出ます。
ぜひ一度ご自宅の水質を計ってみてはいかがでしょうか?
テトラ テスト ペーハートロピカル試薬も特価中!
バレンタインフェア開催中!!
それではご来店お待ちしております。