8月 21, 2019
影の飼育入門種たち＠インター爬虫類
【2019年8月21日（水）】
こんばんは。
ケマイマイ稲村です。
「夏」真っ只中！！
８月１日（木）～８月３１日（土）
『サマーバーゲン』開催！！
そして！
８月３１日（土）
１０：００～１３：００
『インター店の月末朝市』
お楽しみに♪
本日は人気定番種の影で在庫している飼育入門種のご紹介になります。
１つの種を複数匹飼育するのも楽しいですが、
新たに別の種類を飼育したいという方のご参考になれば。
では早速！！
・ツェッヒオニプレートトカゲ
アフリカに生息する中型トカゲ。
コオロギから人工飼料までと幅広い食性で、
全長５０ｃｍ前後と持て余すことのないサイズ。
非常に丈夫な種でフトアゴヒゲトカゲと同様な飼育セットでＯＫ！
多頭飼育も可能な種ですので、ケージ内が賑やかに！
・スキンクヤモリ
トルキスタンスキンクヤモリ
プルツェワルスキースキンクヤモリ
可愛い姿の地表棲ヤモリ。
赤ちゃんのような大きな頭と大きな眼が特徴的。
他の地表性種と比べて、体だけでなく手足もがっしりと力強い印象。
１枚１枚がハッキリとした鱗を持っており、
ギュッと握ってしまうと剥がれてしまうので注意が必要です。
・カリフォルニアキングスネーク
チョコレート
バナナ
アークティック
デザートストライプ
コーンスネークよりも光沢のあるツヤツヤなヘビ。
よく食べよく育つキングスネーク定番種。
品種もかなり豊富ですが、昨今の入荷は少なくなっています。
とにかく食欲旺盛な種ですので餌やりが楽しくなります！
コーンスネークと同等のサイズになりますが、
少し大きめのケージにしてしっかりと運動できるようにしましょう。
・インシサヤマガメ
意外にも丈夫なミズガメ。
店頭で多湿系リクガメ同様に陸場メインで管理しておりますが、
浅い水場メインで陸場を設置することでも飼育は可能です。
どちらかと言えば、水場メインの方が綺麗に見えるかと…。
ただ「水替えが…」という方は陸場メインでＯＫです！
環境になれてくると、寄ってきてくれたりと愛嬌もあります。
・バジェットガエル
今話題の食べ物の名が付く、別名「マルメタピオカガエル」。
ツノガエルの水中版と言えば、かなりわかりやすいかと。
水中で脱力したようなポーズで餌を待ち、
目の前を通った生き物を大きな口でパクっと食べてしまうハンター。
大きなスペースもいらず、机の片隅で飼えるのでオススメ！
・カーリーヘア 国内ＣＢ Ｓサイズ
クルンクルンの毛が目立つタランチュラ。
飼育入門種とされるメキシカンレッドニーなどと比べ、
黒地に薄ピンクの毛が生え、見た目の毒々しさが軽減されています。
成長も早い種でありながら、♀の寿命もそこそこ長く、
迫力のあるサイズに育ち、扱いやすい丈夫な種。
本日はここまで。
インター店ペポニの新着生体入荷情報はコチラになりますので、チェックです！
気になったらまずは【お問い合わせ】してくださいね♪
皆様のご来店、心よりお待ちしております♪