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9月 2, 2012

日淡は充実のラインナップ!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス


キクラ・ピニマ“タパジョス”  11cm±
これでラスト!タパジョス産の珍アイスポット!タパジョス水系でもロケによって何タイプかあるものと思われます。以前から入荷の少なかったタパジョス産。ピニマの最大の特徴は3番目のバンド。上部のみ発達し3番目のバンドだけ未発達のような雰囲気。どの個体もこのようなパターンなのが面白い!


レッドオスカー  18cm±
良いサイズの完品美個体。真っ赤体は水槽内でも目立ちます!されど一般種!馬鹿にできません!混泳にはぴったりなサイズです。


アカロニア“ツクルイ”  5cm±
誰も待っていないかもしれませんが、私は待っていましたよ!地味な南米シクリッドですが、大きな眼とギラギラした鱗がカッコイイ種。最大15cmほど中型種でゲオとの混泳に最適です!




ブリリアントターコイズ  ペア
定番品種ながら大型個体の産卵経験有りのペア。ディスカスはペアリングしても、受精まで至らないケースも多い。雌同士でペアリングしているなんてこともあるくらいです!即戦力としては持って来いです!


ナンドプシス・ハイチエンシス  4cm±
スタッフ一押しのシクラソマ!まるで、アルゲンティアのナンドプシス版のような魚です。いぶし銀の体色が眩しすぎます!フィラメントも伸びカッコ良さの中に優雅さを持ち合わせた芸術です☆
 

ドラードフィッシュ  12cm±
今期初入荷!少し大きめグッドサイズです。一時期に比べ入荷が少なくなっております。黄金の魚と言われるビッグフィッシュをあなたの手で仕上げてください!!

アーマードキャット  4cm±
なぜか大人気のキャット。確かにかわいいです。ネオンテトラとの混泳OK。コリドラス感覚で飼育できるところが良いですね。

南米淡水フグ“アラグアイヤ”  7cm±
南米の淡水フグは一種のみといわれてきましたが、実際は何種か存在する。私も半信半疑でしたが、今回確信に変わりました!ブラジル便のアラグアイヤの上流部からということもあり、純淡水域に生息していますので、汽水フグとは違います。ペルーから入荷するもととは違い、口先が長く、クチバシのような雰囲気がします。体色も黄色味が強く明るい。頭部の模様まで鮮明。これはもう別種の域です!世紀の発見となるか!


テトラオドン・ミウルス  8cm±
人気のナイルフグ。今回は小さすぎない安心サイズです。本種は砂に潜ったり、目をつむったりして可愛いです。泳ぐとも少なく、小型水槽にピッタリな魚です。

アロワナナイフ  17cm±
かっこいいアフリカ産のナイフ。やはり、スレンダーなこの体系は本種しかないです!臆病ではあるものの、そこはナイフフッシュ。同種間でも混泳より、ポリプとの混泳に最適です。大型個体をあまり見ない種なので、ぜひ大きくしてください!!


ラスボラ・サラワクエンシス  4cm±
アクセルロディでも有名なボルネオ島サラワク州。ボルネオ島というとブラックウォーターのイメージが強いですが、クリアウォーターに見られるラスボラ。各ヒレがオレンジ色に染まり、青黒い太いラインの入る美しいラスボラです。


ノゴイ  13cm±
ノゴイです。世界一の分布域を誇る魚。ヘルペスの影響で見なくなってしまいました。錦鯉とは違うがっしりした体型が魅力的です。水槽内では意外と大型化せず飼いやすい魚です。


ギンブナ  8cm±
いわゆるマブナ。一番身近なフナですが、とんでもない特殊能力の持ち主。擬似受精で卵子の分裂が始まり、単為生殖してしまう。関東にはオスは確認されていないという徹底振り!恐ろしき3倍体の染色体!


イトモロコ  4cm±
濃尾平野を代表する種。この属の中では小型ながら体高が高くしっかりしている。他の魚とも相性はよく、タイバラ等他の小型日淡との相性も良い種です。

モツゴ  7cm±
一番一般的なプセウドラスボラ。日本のクチボソです。南米のレポリヌスのような逆立ちで餌を突く姿が面白い。小さな口で餌を突く姿が可愛らしい種。

ゴクラクハゼ  7cm±
河川の河口域に生息している極美ハゼ!ヨシノボリと同属ながら、何故か本種は大人しい。平気で混泳できるところが嬉しい種。透明感のある質感が良いハゼです。


ヌマチチブ  6cm±
丸い顔した可愛いハゼ。大きな雄は背ビレが櫛状になり大変美しいです。少々気が荒いですが単独飼育しても十分魅力的な種です。


ウキゴリ  6cm±
浮いているゴリなのでウキゴリ。幼魚時は群れをなして浮いている姿が季節感を感じさせてくれる魚です。大きな個体も護岸に寄り添っているのをよくみます。


ウナギ  33cm±
食用業界では悩まされた今年。そんな中の天然個体。鉛筆サイズの細さの可愛いサイズ。おそらく飼育魚の中で一番逃げるのが上手い種。飛び出しには万全を図って!

カムルチー  10cm±
今年生まれのベビーサイズもライギョ玉を離れて一人立ち!日本人に一番馴染み深いスネークといえるでしょう。国内物ですが、流通量としてはタイワンドジョウより少なめかも!お手軽さが受けの良い魚です。


テナガエビ  5cm±
一番一般的なテナガエビ。そろそろ繁殖シーズン。今あ一番大きな個体と出会える時期です。少々荒いエビなので魚との混泳は向きません。長い手が大事なので、出来れば単独飼育が無難。

クロベンケイガニ  甲長5cm±
アカテガニと並ぶ汽水ガニ。以前はどこのペットショップでも見られた種ですが、最近は見る機会も少なくなりました。アカテガニと違いこちらはごつごつした甲羅をしている。