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7月 27, 2019

決算間近のケマイマイセレクト!!@インター爬虫類

Posted in : インターペポニブログ, インター店ブログ on by : インター店 ペポニコーナー

【2019年7月27日(土)】
こんばんは!
今月は店頭にいたりいなかったり…、ケマイマイ稲村です。

終了間近!!
7月1日(月)~7月31日(水)
『決算クリアランスセール』開催中!!

『決算クリアランスセール』の詳細はコチラ!!

このチャンスをお見逃しなく!!

 

今日もマニアック?な生体たちを紹介していきます!!

 

・エンペラーフラットロックリザード アダルト ペア




「皇帝」の名を冠するフラットロックリザードの最大種!!
別名はそのまま「ミカドヒラタトカゲ(帝平蜥蜴)」。
同属他種に比べてかなり大きく、♂のバリバリな派手さが目を惹きます。
動きは俊敏ですが、バスキング時の堂々とした出で立ちはまさにエンペラー!
アダルトのペアで揃うことはなかなかありません。

 

・ニシアフリカトカゲモドキ “アプリコットパターンレス”♀


ポテポテッとした体型でレオパとは異なる可愛さのニシアフ。
レオパほどではないものの、いくつかのモルフが知られています。
パターンレスになり、真っ黒な黒目が一際目立ちます。
パリッとしたカラーリングのホワイトアウトなどとは同種とは思えない雰囲気。

 

・ボールパイソン “スーパーモハベ”


大人気な白蛇シリーズ!!
ブルーアイリューシと呼ばれるものではあるものの、
頭などに水墨画のような黒みが入り、これが人気の理由だったり。
この1匹だけを可愛がって飼育される方、
ブリードの際にモハベをコンボさせたい方など、飼育される理由は人それぞれ。
モハベ同士でなぜこんなカラーになるのか…不思議ですね。

 

・クロハコヨコクビガメ


カエルガメほどではないものの頭部がやや横に広がる種。
同属他種と比べ、海外のCB個体が多少流通しています。
水深が浅いと水底を歩いていますが、
泳ぎは巧みなので水深をやや深めにとるのもアリ!
その顔付きなどからオオニオイガメの仲間と若干似ているような雰囲気も?

 

・キアシガメ


在庫している時に購入されるのが吉!なリクガメ。
アカアシガメと比べて流通も少なく、ちょっとマニアック?
南アメリカ大陸では最大のリクガメですが、
“最大”という点ではケヅメやアルダブラにお株を奪われがち。
日本の高温多湿な夏は飼育難易度がググっと下がるので、今がチャンス!!

 

・メキシコフトアマガエル


目に銀河系を宿した中米のカエル。
背中にポツポツっと白いスポットも入っています。
ポチャッとした体型をしておりマスコットのよう。
乾いた環境を好み、夜間にサラッと霧吹きするのがベスト。
飼育入門種であるイエアメガエルなどのように大きな口ですが、
やや小さめなサイズの餌を与えてあげましょう!!

本日はここまで。

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皆様のご来店、心よりお待ちしております♪