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8月 26, 2012

夏休みも残りわずか!ミステリーすくいやってます!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

テトラオドン・ムブ  7cm±
飼育下で最も大型になる淡水フグ。独特な虫食い模様から人気の高い種。コンゴ便で入荷し入荷もそれほど多くないので、価格も他の種に比べ安定しています。愛嬌を振りまく姿はその値段も頷けます!!唯一他魚と混泳できる種としても知られ、混泳している方もいらっしゃいますが、攻撃力は強いので注意が必要。


Po.ビキール・ビキール  12cm±
最も巨大化すると言われるポリプの王!なんと東南ブリードも流通しました!やはり背ビレの数が違います。さらにお値打ちとなったビキールですが、やはり国内ブリードに比べ、グレードは落ちるようです。まだまだ思考錯誤の段階のようです。


ゴールデンオスカー  6cm±
ドイツ便で入荷する謎多きオスカー。この時点ではまだ、薄い銀色のような体色をしています。成長と同時に濃くなっていく様子。ワイルドでこのような個体が存在しますが、詳しい詳細は未だ不明。


パロットファイヤー  7cm±
以前からアジアの混泳といったら本種というほど、ひと昔前は大量生産されていた品種。赤味が強く金魚のような可愛らしさと、シクリッドの特徴でもある強靭な顎を改良して、おちょぼ口にし、攻撃性を減らした品種。お陰で?混泳しやすい魚となりました!


アカリクティス・ヘッケリィ  9cm±
ゲオに近い一属一種の変わり者!最大の特徴は背ビレのフィラメント。これでもかといわんばかりに伸びます!ゲオやサタノ以上に伸びる姿は本種の醍醐味です。

Ap.カカトイデス“エクアドル”  ペア
ペルーの最上流個体郡。通常出回る改良品種のような尾ビレの赤味がありません。その変わりといってはなんですが、尾ビレにひっそり入る赤いスポットがなんとも美しい。体色も淡い青色が魅力的。改良種とはまた違った魅力を持った美しいアピストです。


レイオカシス・シアメンシス  8cm±
別名アジアンバンブルビーキャット。日本のギギのフォルムにバンドを加えた美しい種。こんなに美しい種ですが、産地からなのかたいへんお安い魚です。この仲間では混泳しやすい種で最大15cmほど。

インドゴールデンマハシール  6cm±
プティトラのインボイスですが、残念ながらプティトラではありませんね・・・体型はプティトラのようにスレンダーでカッコイイ種。顔付きは丸みを帯び、今後の成長が楽しみです。


チタラ・チタラ  7cm±
完全にチタラと分かる良個体。ガンジスナイフの別名を持つ大型ナイフ。インドに生息する銀色の体色が美しい種。銀一色かと思いきや、背なりに金色のスポットが入ります。いろんな小細工が光る魚です。


ブルーグラス  ペア
人気のブルーグラス。国産グッピーの中でも1,2を争う人気種です!全ての子供がブルーグラスにならないところも、この品種の面白さ!それを維持していくのが面白いんです!

カムルチー  5cm±
遅生まれの子供たち。なにかと人気のライギョ。日本人に一番馴染み深いスネーク。国内物ですが、流通量としてはタイワンドジョウより少なめかも!


オイカワ  7cm±
日本の川を代表する魚。婚姻色が大変美しい種。人工のものでは味わえない体色です。なかなか水槽内では婚姻色が出ないのも悩ましい種です。


アブラボテ  4cm±
美しい脂色した種。本種はいつでも婚姻色が出ているといっていいほど、どの時期でも発色している不思議な種。他のタナゴにはない独特な体色が良い種です。

朱文金  8cm±
初心者の方でも失敗のない丈夫な品種。3色の模様が選びがいんぼある面白い品種です。大型になり成長をみるのも面白いです。