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6月 5, 2019

ナミヘビ珍種着弾!!@インター爬虫類

Posted in : インターペポニブログ, インター店ブログ on by : インター店 ペポニコーナー

【2019年6月5日(水)】
こんにちは!
より多趣味になってきた、ケマイマイ稲村です。

 

 

 

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お楽しみに♪

 

 

 

ナミヘビが来ていましたのでご紹介します。
今回は珍種や久々の入荷の種をご紹介しますので、しっかりチェックを!

 

 

・シナミズヘビ


かつてはミズヘビ定番種でしたが、昨今流通が無かった本種。
リーズナブルかつ大きくならず、模様や色彩も美しい入門種。
やや流れのある場所に生息しているためか、体や尾を岩や水草に巻き付けます。
基本的には待ち伏せタイプに近く、顔を水面に出して呼吸しているスローライフな種。
やや小さめサイズですので、今後の成長も楽しみ。

 

・ヒゲミズヘビ 尾切れ


前回入荷分がササッと売れてしまい探していた中、1匹だけ入荷!
最近流通する本種はそこまで水質にうるさくなく、
餌食いも非常によい個体が多いように思います。
尾先が切れてしまっていますが、餌食い良好!
前回買い逃していた方はぜひぜひ!!

 

・ズグロセタカヘビ Pareas nigriceps

久々に入荷しちゃいました、カタツムリ食いのヘビ。
中国便で入荷し、ハンプトンビルマ(P.hamptoni)かと思っていましたが、
違和感を感じ検索開始した結果、同属別種の本種と思われます!!

2009年に新種記載され、中国の雲南省の高黎貢山(Gaoligong Mountains)に分布する超レア種!!
種名の通り頭頂部が黒いだけでなく、顔と眼の後ろに黒い斑が入ることも特徴の1つ。
ハンプトンビルマと比べ黒色部が多く、濃い赤みのあるオレンジ色をした虎模様をしています。

新種記載時の論文がオープンアクセスではないのが厳しいところですが、
気になる方はAbstractだけでも特徴等が読めますので、検索して頂ければと思います。
偏食ヘビのマニアの方はこの機会をお見逃しなく!!!

 

・ウスオビヴォルフスラング


今年はドドドッと国内に入荷のあったアフリカに生息する本種。
本当に今までなぜ来ていなかったのかと思うほど。
ヴォルフ(狼)スラング(蛇)とアジアに生息するオオカミヘビと一緒の意味。
同じ表現の仕方をするという意味で、アフリカとアジアの文化的繋がりが感じられます。
ヤモリに限らず、小型のトカゲ類を好んで食べているようです。

 

 

今回はここまで。

 

インター店ペポニ新着生体入荷情報コチラになりますので、チェックです!
気になったらまずは【お問い合わせ】してくださいね♪
皆様のご来店、心よりお待ちしております♪