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5月 5, 2019

マニアックじゃない?ケマイマイセレクト@インター爬虫類

Posted in : インターペポニブログ, インター店ブログ on by : インター店 ペポニコーナー

【2019年5月5日】
こんにちは、ケマイマイ稲村です。

 

 

 

明日5月6日(月)まで!!
『ゴールデンウィーク特売!』開催中!!

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是非、チェックしてください。

 

 

 

そして!
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5月31日(金)までガッツリ集めてください!!

 

 

 

今回のケマイマイセレクトは飼育しやすい名脇役な種を中心にご紹介致します。

 

 

・ピーターカタトカゲ

別名「ニシキカタトカゲ」とも呼ばれる、極彩色のマダガスカルのトカゲ。
2種で構成される本属の一般的に流通する派手なほう。
ですが、今年はマダガスカル便があまりなく、見る機会も減った?
全長20cmほどですので、60cmほどのケージで複数飼育が可能。
せわしなく動き回る種なので、飼育していて楽しい種。

 

 

・サバクイグアナ

イグアナとチャクワラを足して2で割ったようなトカゲ。
草食の傾向が強く、チャクワラやトゲオアガマとほぼ同様な飼育でOK。
グリーンイグアナほど大きくならない点は非常に嬉しいところ。
すらっとした体型の割に動きは早すぎず、扱いやすい!

 

 

・“アルビノタンジェリン”ホンジュランミルクスネーク

「なぜ、まだ在庫している、お主…。」と思うほど、個人的に美しいと思う個体。
ミルクスネークの中でも長く太くなる種であり、多くのモルフなどでも知られるホンジュラン。
モルフだけでなく個体差も様々で、
鱗1枚1枚にチップと呼ばれる黒色が入ったり入らなかったり。
コーンやカリキンと比べて、鱗に艶があり、すべすべした触感。
赤ではなく、濃いオレンジとのっぺりなホワイトの組み合わせがGOOD!

 

 

・アンゴラパイソン

ボールパイソンっぽいけどボールじゃない!
鱗を見ると、ボールパイソンよりも鱗が疣のように隆起しているのが分かります。
触感もボールとはまた違う滑らかさを持つ種。
生息地の情勢が不安定なため、流通は完全にCBのみ。
かつてはマニア垂涎種と言っても良いほどのレア種でしたが、
昨年に流通があり、今後の流通を見守っていきたい種です。

 

 

・ケヅメリクガメ“ガーナ”

過去当店にも入荷したガーナ産の個体の成長した姿がコチラ。
昨今入荷しているトーゴ産とは甲羅の色彩・艶が異なります。
顔付きもやや厳つい印象になっていますが、ロカリティによるもの?
長寿かつ大型な種ですので、少しご不安な点がありましたら、スタッフにご相談ください。
明日まで特価中!!

 

 

・スジクビヒメニオイガメ♀

以前ほどCBベビーの流通も減ったヒメニオイガメの亜種。
基亜種のオオアタマとは顔周辺の模様だけでなく、甲がやや低い点などでも異なります。
本属他種同様に非常に飼育のしやすい種です。
模様のおかげか、基亜種よりも可愛らしい顔の愛されキャラ。
繁殖も狙えるナイスサイズの雌です。

 

 

・マダラヤドクガエル“パナマ”

ヤドクガエル筆頭種のパナマ!!
通常のマダラヤドクガエルと言えば、メタリックグリーン&ブラックですが、
こちらはブラックの代わりにチョコレートなブラウンカラー。
このモルフはマイクロスポットのカラーが逆になったような配色をしています。
派手だからこそ飼育したくなるヤドクガエルですが、
本モルフのように見つけた時に、パッと輝くスポットもいいと思いませんか?
明日まで特価中!!

 

 

~番外編~
・メリーメンガタクワガタ ペア

「メンガタ(面型)」の名が相応しいアフリカのクワガタ。
大顎をもつアリのような屈強な頭部をしています。
カラーも明るいオレンジで色モノ系としても美しい!
こんなにカッコイイのですが羽化から後食までが長く、
短くするにはトカゲなどのようにバスキングが必要だという話も…。

 

 

 

【ゴールデンウィーク営業時間のご案内】

各店の開店時間&閉店時間にご注意ください!

 

 

 

今回はここまで。

インター店ペポニ新着生体入荷情報コチラになりますので、チェックです!
気になったらまずは【お問い合わせ】ください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。