6月 9, 2012
遠吠えが聞こえてきそうなアジア的タライロン?
Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
ホシマダラハゼ 28cm±
日本最大のハゼ。南西諸島に広く分布する種で、主に河口域に生息しています。名前のように星が体中に入り、30㎝を超えてきます。今回はかなり大きめ!ジャパニーズホーリーがカワアナゴであれば、ジャパニーズタライロンとは本種のこと!?
ジャノメハゼ 11cm±
カワアナゴに近縁ながら独特な顔付きをした可愛らしい種。ジャノメとは蛇の眼の意味。尾筒にあるスポットから呼ばれます。
クレージーフィッシュ 5cm±
この流れでヤエヤマノコギリハゼと言いたいところですが、インドネシアからやってきた個体です。顔の尖ったイケメンフェイス。逆さまに張り付いている変わった生態がユニークです。
ショートボディパールム 4cm±
久々にやってきてくれました!一時は絶滅したとも騒がれた人気の改良品種。やはり親の数は少ないのか定期的な入荷が見込めない品種です。寸胴にした体型がパールムの大型化するのを押さえてくれて、最大40cmほどで止まります。各ヒレはノーマル同様に成長し、優雅さと可愛らしさを持ち合わせた品種です。
ダイヤモンドクロマイド 7cm±
学術的にも珍しい、アジア産のシクリッド。体高が高くなり泳ぎ回る姿は海水のメジナやイスズミを連想させます。問屋さんに入荷があれば無償に入れたくなってしまう、私の大好きな魚です。
ジャイアントダニオ 3cm±
がっしりした体型が魅力的なデバリオ。10cmほどになり大型水槽で泳がせてあげたくなる美しい種です。メタリックグリーンの体色はデバリオならでは!何タイプかあるので毎便入れたくなってしまう魚ですね。
アルビノコブラ ペア
インドネシア便で入荷されたアルビノ品種。アルビノですが、大変お値打ち価格。固定化しているのにこの価格はオススメです!
南米リーフフィッシュ 5cm±
薄っぺらな体型と口先のヒゲが葉っぱそのもの!自然の不思議です。ぜひ落ち葉を使ったイガラッペレイアウトで飼育して楽しんでください。
ブルドックキャット 4cm±
別名ブルドックタティア。タティアではありませんが、小型で丸い顔をした可愛らしいナマズです。大人しく、コリドラス感覚で飼育できる種です。
トラシックゴールド 8cm±
最近は入荷数少なくなっているフラワーホーンの黄変。黄色のベースに赤い顔が目立つ品種です。数少ない中綺麗な個体だけをチョイス★
ケトブランクス・フラベスセンス 3cm±
ペルーから入荷した本種と思われる個体。中型の南米シクリッドで最大20cmほど。大きな口でプランクトンを捕食しているものと思われる。吸い込んで食べる姿は飼育していて面白い種です。温和な性格なため、ゲオファーガス感覚で飼育できる良い魚です。個体によっては頬が赤く染まり大変美しいです。
グラスブラッドフィン 3cm±
透明な体に赤い尾びれが映える上品なテトラ。泳ぎが素早く捕まえずらい種です。エンゼルやディスカとスの混泳にも良いかと!緑の網を使うと捕まえやすいですよ!
オオタニシ 3cm±
でっかいタニシ。スクミリンゴガイとは違い、こちらは日本の貝です。よくみるヒメタニシとは違い、名前の通り大きく立派です。丸みはなく円すいに近い形をしています。雌雄見れます。