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5月 16, 2018

まだ来る!?タランチュラ&スコーピオン@インター爬虫類

Posted in : インターペポニブログ, インター店ブログ on by : インター店 ペポニコーナー

【2018年5月16日(水)】
こんにちは。
稲村です。

 

『アーリーサマーフェア』開催中!!


是非、一度インター店ペポニにご来店を。

 

そして!
只今『キャンペーンカード』配布期間です!!


5月31日(木)までガッツリ集めて、
6月にドカンと使っちゃいましょう!

 

そして!そして!!
5月26日(土)
10:00~13:00
『インター店の月末朝市』


5月26日(土)インター店ペポニにご来店を!

 

本日はまたもや入荷した奇蟲のご紹介。
1匹のみの入荷が多いので、気になる生体は即お問い合わせを!!

 

・ボリビアンスティーリーブルー
Pamphobeteus antinous

BIG個体が売れてしまったのでまたもや。
前回ほどの大きさではないものの、迫力は充分!
そのため、今回は以前よりも少しリーズナブルに。
昨今、入荷の多い本種ですので、この機会にCB化が進んでくれたら嬉しいですね。
今回のブログで本種のみ2匹の入荷!

 

・ペルビアンドワーフスター
Cyriocosmus sellatus

腹部にハートのような、猫顔のシルエットのような模様をもつタランチュラ。
「ドワーフ」と付いているとおり、大きくならない小型種。
やはり、熱帯雨林に生息しているようなので、乾燥はNGです。
上記の学名での入荷ですが、肢の色から同属別種の可能性がありそう。

 

・Holothele sp. cf.rondoni

Holothele sp.として入荷しましたが、Holothele rondoniっぽい。
このあたりの種も小型のタランチュラ。
頭胸部のみ赤銅色で他は青みを帯びた黒の隠れた美種。

 

・Acanthoscurria sp.

昨今、見る機会の少なくなったサンタレムピンクヘアード(A.geniculata)の同属種.
ブラジリアンラスティー(A.ferina)のWCとして入荷しましたが、
腹部の長毛の色や肢の模様等、雰囲気が異なっています。
マニアの方にぜひ。

 

・Tapinauchenius sp.

南米の樹上性タランチュラ。
アジアのPoecilotheria属のようにシュッと縦長に伸びたような姿勢をとります。
写真ではわかりづらいのですが、
T.elenaのようにキレイな茶色の毛が生え、肢先にピンクっぽい色が見えます。
こちらもマニアの方向け!

 

・サウスアフリカンフラットロックスコーピオン

久しく入荷の無かったサソリ。
その平べったい体で岩のあいだにスッと入り込みます。
四肢まで黒いカッチョイイやつ!

 

・モザンビークフラットロックスコーピオン

上記の種と別ロカリティできましたが、同種?
Hadogenes属は種数も多く、学名付きで入荷しないため、情報が乏しいです。

 

・ストライプテールスコーピオン

やっぱり?他種に混ざっていました。
かなり入荷が稀な種ですので、待っていた方は是非!

 

今回はここまで!

インター店ペポニ新着生体入荷情報コチラになりますので、要チェックです!
気になったらまずは【お問い合わせ】ください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。