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4月 1, 2018

創業祭ラストデーの両生類紹介!@インター爬虫類

Posted in : インターペポニブログ, インター店ブログ on by : インター店 ペポニコーナー

【2018年4月1日(日)】
こんにちは。
稲村です。

『四十周年創業祭』も本日ラスト!!

大人気【秘密のレプタイルズ】とのコラボもラストデー☆


是非、インター店ペポニにご来店を。
『四十周年創業祭』対象リストコチラをチェックしてください!!

 

本日は大人気で品薄が続いていた両生類の新着紹介!

 

・アメリカアマガエル

ニホンアマガエルと比べ、細身でサラッとしている質感。
サイズも全長5cm前後になり、やや大きめといったところ。
上顎からのスッと伸びた白線が魅力的。
3サイズ入荷しています!

 

・アンダーソンサラマンダー CB Mサイズ

新種記載されてから30年以上、国内初入荷から10年経っても人気の絶えない種。
メキシコのミチョアカン州ザカプ湖とその水系にのみ生息している稀少種ですが、
ドイツのブリーダーが繁殖した個体が過去流通していました。
昨年から国内CBの流通もあり、今後の流通も安定してほしい種です。
本種もウーパールーパー同様、幼形成熟(ネオテニー)します。

 

・キスジフトイモリ WC

ちょいと久々な偏平なムーミン顔イモリ。
「種名よりも赤みが強いんじゃ…」というのはいつものこと。
ほぼ完全な水棲種のため、顔だけではなく体全体がのっぺりと滑らか。
日本のアカハライモリなどと比べ、尾が長いため、全長は一回り大きめです。

 

・ミルキーフロッグ CB Sサイズ

いないと寂しいカエルシリーズ、その1。
「ジュウジメドクアマガエル」なんて呼び方もありますが、
「ミルキーフロッグ」のほうが可愛らしく、愛着がもてますよね。
青白い灰色&薄めな黒が人気の理由でしょうか。
育ってしまえば、かなり強健な樹上性カエル飼育の入門種。

 

・アカメアマガエル CB ヤング

いないと寂しいカエルシリーズ、その2。
青みのあるグリーンカラーのCBのアカメアマガエル。
体や手足のカラーリングを見る限り、全体的に色素が薄めな印象。
背中に白いスポットが多く見受けられるのもGOOD!

 

・ベトナムコケガエル CB Sサイズ

いないと寂しいカエルシリーズ、その3。
苔や地衣類に擬態するカエルとして、かなり有名な存在かと思います。
カラーリングだけでなく、表面の小突起まで似せてくる徹底っぷり。
更には目のカラーリングまで!!
樹上性種ですが、水への依存度は高めです。

 

・バロンアデガエル

マダガスカルにおけるヤドクガエル的存在。
似通ったハイレグアデガエルがいますが、
後肢の内側や腹側の模様が異なっています。
南米のヤドクガエルと比較すると、小型種相当のサイズですが、
ポイントを押さえれば飼育しやすく、価格もリーズナブルなため、
初めての小型地表性カエルの飼育入門種と言えます。

 

本日はここまで。

インター店ペポニ新着生体入荷情報コチラになりますので、チェックです!
気になったらまずは【お問い合わせ】ください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。