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3月 10, 2018

続ゾクくる奇蟲たち【ローチ編】@インター爬虫類

Posted in : インターペポニブログ, インター店ブログ on by : インター店 ペポニコーナー

【2018年3月10日】
こんばんは。
本日2度目の稲村です。

『四十周年創業祭』開催中!!

大人気【秘密のレプタイルズ】とのコラボも第二弾に☆


是非、一度インター店ペポニにご来店を♪
『四十周年創業祭』対象リストコチラをチェックしてください!!

第2回は私の大好きなペットローチのみ!
飼育しやすい6種の入荷がありました。
パパっとご紹介。

・ポーセリンローチ

雌雄で一回りほど体格差の出るペットローチ。
今回ご紹介するペットローチの中では、
よく壁を登り、よく飛ぶ小型種ですので、脱走には要注意。
少しですが、レモンイエローカラーの個体が混じっています。

 

・クラニファーローチ“ブラックウイング”

ツヤツヤな黒光りな羽をもつブラベルス。
黒いローブを被ったような姿は悪役っぽい印象。
プラケ壁面を登らず、飛ばず、良く殖え、扱いやすいサイズという飼育入門種。

 

・アトロポスローチ

本種はクラニファーと比較すると、やや小型であるものの、
飼育のしやすさ、扱いやすさ、繁殖・成長スピードも変わらない、ナイスなローチ。

 

・ジャイアントウッドローチ

ブラベルスとは別属のテッセラータ。
ブラベルス属の上記2種と比較すると、
やや乾燥に弱く感じますが、
長さだけでなく横幅もあり、大変見応えのある種。

 

・ハロウィンヒッシングローチ

マダガスカルに生息するペットローチ。
一般的なマダゴキこと、
portentosa」とは別属になりますが、小型で薄オレンジの美しい美種。
chopardi」ではなく、「javanica」として入荷。

 

・トリカラーヒッシングローチ

本種は「portentosa」と同属の「vanwerebecki」。
マダゴキと呼ばれるものには多くの種があり、平たい「insignis」、
ゴツゴツな大型種「oblongonata」などが有名どころ。
飼育・繁殖共に容易な種ですので、マダゴキをコレクションしてみては?
プラケ壁面を良く登りますので、
特に小さいベビーサイズの脱走防止措置は忘れずに。

 

本日はここまで。

3月早々に新商品もザクザクと!

インター店ペポニ新着生体入荷情報コチラになりますので、チェックです!
気になったらまずは【お問い合わせ】してください
皆様のご来店、心よりお待ちしております。