Home / インター店ブログ / インターペポニブログ / 好み偏り過ぎ?ケマイマイピックアップ@インターペポニ
10月 29, 2017

好み偏り過ぎ?ケマイマイピックアップ@インターペポニ

Posted in : インターペポニブログ on by : インター店 ペポニコーナー

【2017年10月29日(日)】
こんにちは。
ケマイマイ稲村です。

 

明後日10月31日(火)まで!
『ハロウィンフェア』
開催中です!!


『ハロウィンフェア』対象生体のリストコチラです。
是非、チェックしてください。

 

そして!
大好評『キャンペーンカード』
配布期間になりました!!


10月31日(火)までガッツリ集めてください。

 

本日は店頭で大きく、そして美しく仕上がっている安心個体たちをピックアップ!
その存在を見逃していたり、そんなに大きくなったの?と、写真多めでご紹介!

 

・ジャヤカーオマーンカナヘビ ドイツCBペア





バタバタせず、落ち着きのあるペットリザード。
アラビア半島に生息しており、流通はCB個体となっています。
「カナヘビ」と聞くと、ホウセキカナヘビやミドリカナヘビなどの派手な種類を思い浮かべますが、
本種は柔らかそうな色彩に細かな鱗が相まって、絹織物のような繊細さを感じさせます。
色彩に反して、強健な種であるため、給餌などのメンテナンスも楽しくなること間違いなし!
和室にも似合いそうな、種名は聞くけど意外とレア種なカナヘビ。

 

・アルゼンチンレッドテグー CB


スタッフ川村のイチオシのテグー!
サイズはまだ小さくても、ドシッとした迫力を持っています。
1m前後になるトカゲをお探しの方には、ぜひチェックして頂きたい!
ならせば落ち着きのある、よいペットリザードになります。
サイズもまだまだこれからが楽しみな安心サイズ。

 

・ムーアカベヤモリ


昨今、見る機会がめっぽう減った本種。
乾燥地帯にも生息する壁チョロヤモリとして、認知度は高いのではないでしょうか。
同じく壁チョロ代表格のインドネシアなどに生息するヤシヤモリなどに比べ、
体型は太くがっしりとしており、トゲトゲしたその見た目から、
クロコダイルゲッコーと呼ばれることもあります。
サイズも大きくなり過ぎず、価格もリーズナブルですので、
乾燥系樹上性レイアウトのケージで飼うと楽しいですよ。

 

・コーンスネーク ストライプサンキス

今年のデイトナEXPO買付便で入荷してから、ずーっと気になっているコンボモルフ。
ストライプのはずがモトリー調の背面、ギュッと濃縮されたようなオレンジ。
この不思議な模様&美しいカラーは本コンボをくらいではないでしょうか。
餌もピンクマウスMサイズを難なく食べるサイズに育っています。
1匹しかいないので、ビビット来た方はお早めに。

 

・シュウダ het.アルビノ


当店のナミヘビコーナーの顔といってもいい程、多くの皆様に興味を持たれる大蛇。
鱗一枚一枚にキールがあり、さらにその鱗がゴツゴツと硬い!
ブラック&イエローと目立ちそうなカラーリングをしていますが、
その表面はサラッと光沢も少なく、派手すぎるという事もありません。
ギュッとしたとぐろを巻く種ではないため、ハンドリングには持つ側の慣れが必要ですが、
本種でよく言われる臭いを出すこともなく、大暴れもしない素晴らしい個体です。
ケージは活発に動き回れるよう大きめのものがベスト!

 

・ムツイタガメ 各サイズ
Sサイズ

Mサイズ

XLサイズ


椎甲板の枚数が6枚、もしくは7枚であることから「6つ板亀」。
なお、他のミズガメは基本的には5枚ですので、数えてみては?
浅めの水場を好み、草食傾向の強い雑食性のマニアックなミズガメ。
店頭でも小松菜から配合飼料まで幅広く食べています。
3サイズ各1匹いること自体が珍しいので、ムツイタマニアの方は是非!

 

・ジャノメイシガメ

まだ若いジャノメがなんと3匹も!
状態もばっちりと仕上がっています。
雌雄判別が可能なアダルトと比べ、リーズナブル!
♂個体の成長による変化と異様さは驚愕モノ!
同属のヨツメイシガメが頭部の眼状斑が2対とも明瞭なのに対し、
本種は前方の1対が不明瞭という違いがあります。

 

・トラフフリンジアマガエル

かなり立派に育ちました、トラフフリンジ。
同属のトラフフリンジと比べ、10cmに満たない小さめな樹上性のカエル。
種名の通り、脇腹や腿にトラフ(虎斑)が現れます。
本種含め南米のカエルは、樹上性・地表性関係なく非常に人気が高く、
CB化も多くの種が進められており、当個体もそれにもれず、
数cmだった個体がこの安心なサイズまで育ちました。
今までサイズ的に心配されていた方、このサイズからはいかがでしょうか。

 

・メキシカンピンク

当店にてずーっとあたためてきたタランチュラ。
当個体は2年前のドイツハムショー便にて、
スパイダリングサイズで入荷した個体が成長したものです。
やはりBrachypelmaなだけあり、成長は早い!
同属全般が最大サイズが小さすぎず、地味過ぎず、性格も荒くなく、
乾燥にもある程度の耐性があることから、飼育入門種としてオススメ。

 

本日はここまで。

インター店ペポニ新着生体入荷情報コチラになりますので、要チェックです!
気になったらまずは【お問い合わせ】してください.

皆様のご来店、心よりお待ちしております。