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12月 18, 2013

マフラー巻いた小型のギギ

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

クビワギギ  6cm±
Tachysurus trilineatusが今年も登場!今回は台湾便ということで、前回便とはロカリティから違います。小型のギギの仲間で10cm±ほどにしかなりません。側線上ラインだけ途切れ美しい模様をしております。

プラーチョン“インド”  7cm±
久々!インドのプラーチョン!分布域が広いので、別種とされるとの声もある個体群。見た目はそこまで変わらないのが少々残念なサカナ。あまり大型個体を見ませんが、50cmほどになる種。私の太ももより太い個体になります・・・

リタ・リタ  4cm±
ちいさっ!!久々に入荷!分布域の広い種ながら入荷の少ないナマズ。10cmほどの小型種で、属中最大種のパンムーと見た目はあまり変わりません。縄張り争いが強いものの、つぶらな目が面白いサカナです。

Co.ボエセマニィ  3cm±
なんと!東南から!ボイセもここまで来た!コルレア飛ばしてボイセと殖やすとはお見事!お値打ちとはいえ、まだまだ高価な種。どんどん殖やしてさらにお値打ちになれば嬉しいです。小型種と思われがちですが、6cmほどになる大きな種。慣れれば大変丈夫なコリです。

レンジャーインペリアルプレコ  3cm±
なぜかベビーサイズしか入荷のない種。もう正体は分かっているので、少しでも大きな個体を望む。サッカープレコに似たイメージながら、スパインは発達し、黄金色に磨かれる。これでコケも食べてくれます。

ロングノーズファロエラ  18cm±
コロンビア産のロングノーズタイプ。アクスに比べこちらも吻が長い。前回のハーニーよりも太さがある。それでも腹の鱗配列は2列です。同じように見えて、違う!そこがファロエラの面白いところ!

ホルスタインタティア  6cm±
モーモータティア再び!この時期にしか入荷しないタティアです。コンコロールのバリエーションともされ、初入荷当時のタイプとは別のものとされます。シャチにも見えるこの姿が人気!繁殖も狙える種ですが、小さなうちはコノポジウムも発達しておらず、分かりません。飼い込んで判断してください。

ゲオファーガス・スタインダックネリィ  4cm±
小さなうちから綺麗な発色をみせる個体。単にスタインダックといっても、何タイプかあります。便によって発色に違いが見られます。

タイヤトラックスパイニィール“インド”  11cm±
タイ産のアルマータスに比べいつまでも細い。それでも50cmほどになる大型種。体高が低いのもあり、網目状にならず流れるようなラインが特徴です。