10月 15, 2016
みなとペポニ＠ドイツ便両生類②+α！
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ドイツハムショー便両生類！遅れに遅れてようやく紹介です！！
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今日は後半の有尾類編です！
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トルコスジイモリ ＣＢアダルトペア
レア！久しく入荷の無いスジイモリですが、今回まさかのＣＢ個体が到着！
スジイモリ類は、クシイモリ類やミヤマイモリ類と違いＣＢ個体の流通も少なく、
ましてやここまで大きく育ったＣＢ個体の入荷は極めて稀！
以前は、現地よりワイルド個体がまとまって輸入される事もありましたが、
現在ヨーロッパの有尾類は、ほとんどの種が野生個体の持ち出しに規制をかけているようで、
本種も見る機会が激減し、更に他のヨーロピアンニュートと比べ安定したＣＢ化も難しいようです。
今回は本種のみを殖やしている熱烈なブリーダーより、１ペア+小さめサイズ数匹のみゲットすることが出来ました。
以前出回っていたワイルドとはまるで質感が違い、ぶりぶりに太っていて如何にもな、見事な飼い込み具合です。
早速、ＳＯＬＤ ＯＵＴ！
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トルコスジイモリ ＣＢＳＭサイズ
レア！上陸後少し成長している安心のＳＭサイズも入荷。
こちらも早速、ＳＯＬＤ ＯＵＴ！
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ダニューブクシイモリ ＣＢアダルト
６月に続いて今回も見事なアダルトサイズが数匹入荷しましたが、
写真を撮る前に早速、ＳＯＬＤ ＯＵＴ！
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ホクオウクシイモリ ＣＢアダルト
昔からミナミクシイモリと共に定番のクシイモリですが、今回は珍しくアダルトサイズで入荷！
国内ＣＢも比較的ありますが、流通するのはほとんどが小さめサイズ。
今回は見事なアダルトでペアもＯＫ♪
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ボスニアミヤマイモリ ＣＢアダルト
数多くの亜種を有するミヤマイモリのウルトラレア種！
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの西にあるプロコスクにのみピンポイントで局所分布するとされるが、
１９９０年～１９９５年におきたボスニア紛争が生息エリアに大きな影響を与えたようであるとされる。
（この辺り、研究者によって様々なようです。）
この手の亜種もしっかりと増やしているブリーダーが存在するのも、さすがのドイツ。
追加便少数入荷しました。
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アルビノファイアサラマンダー ＣＢＳサイズ
久々！最近ぱったりと入荷の途絶えていたアルビノ品種。ようやく到着です。
葡萄目の所謂ラベンダーアルビノなため、給餌も全く問題ありません。
早速、ＳＯＬＤ ＯＵＴ！
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レッドファイアサラマンダー ＣＢＳＭサイズ
今年は当たり年なようで、今回も赤味の強い個体を厳選出来ました。
写真だと若干体色が淡く映りますが、実物はもうちょい濃いめです。
豊作だったため価格もマイルドです♪
ラスト１匹です。
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クレスポファイアサラマンダー”Serra de Caldeirao Javali” ＣＢヤング
またもや、やってきました大きめサイズのクレスポイ！
このサイズになると、尖った鼻先や全身に散る細かいスポットなど特徴が顕著に現れ非常に格好良いです♪
今回はポルトガル南端部の初登場の個体群で、此処の個体群は成熟するとほとんどの個体に、
ポルトガル同様の顔に滲む様な赤斑が出現するようです。
通常、流通する多くのクレスポは”Serra de Monchique”産とされ、此処の個体群でも赤斑の個体が出現するようですが、
割合は低く、前回6月の便で入荷した超特大個体でも赤斑が見られなかったため、
今回到着便の今後の成長が楽しみです。
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イベリアファイアサラマンダー”Oviedo” ＣＢＭサイズ
久々のベルナルズファイア。今回もスペイン北部Oviedo産個体群です。
典型的なギザギザストライプの個体です。小型亜種ですが結構がっつき系で給餌も楽しいです。
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アルマンゾリスファイアサラマンダー ＣＢＳサイズ
レア！実は滅多に流通しないアルマンゾリス。
体色はスポットファイアとも呼ばれる程わかりやすいスポット模様です。
ここ最近は派手な亜種の流通が多かったため、この配色はある意味新鮮に感じます。
人気亜種とは違いブリーダーも少数のため、今後も流通は細々とした感じかと思います。
絵合わせ的なポジションですが、コレクションされる方はお早めに♪
ラスト１匹です。
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本日は以上。
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