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12月 4, 2011

遠征結果その②リアルバンドの群れ!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

ダトニオ・プラスワン”リアルバンド”   2cm±
今期ベビー入荷!今回遠征して一番面白かったのは本種!時間があればずっと居たかった!小さなマメサイズからリアルバンドだけをチョイス。細かい作業に見えますが、リアルバンドだけはパッ見ですぐわかる法則があるんです。これが大きく育てば価値のある一匹に育つにちがいありません!ぜひ大きくして下さい!

アカメ  6cm±
シーズンオフ間際の滑り込みセーフ個体!今買うか来年まで待つか・・・サイズも大きく飼育しやすい今買うのが正解です!メダカもすんなり食べれます。幼魚時のバンドは成魚になると消えてしまうものの個体差があります。お好きな個体をセレクトして下さい☆

チタラ・チタラ  15cm±
ガンジスナイフとも言われるチタラ最大種。しっかりしたチタラと分るグッドサイズ。このサイズになると急に高価になりますが、安心感も一気に上がるのはうれしいところ。既に背なりに金色のスポット並んでます。スポットが少しだけ入るのもなんだかおつなものです。

ハラ・フィラメントーサ  5cm±
インボイスは上記でしたが、ラグビアに近い種。この属はどれも小さな種が多いので、少しでも大きい本種のような種が魅力的☆ごつくてカッコイイ種ですが、最大でも10cm以下。大人しく混泳に向くが、バンジョーのように大人しすぎるので、ちゃんとエサを取れているか確認しましょう。

ホワイトナイトスネーク  6cm±
インドネシア便で入荷するスネーク。産地からしてシアノスピルスの可能性が高いが、ずっとこのインボイスのまま浸透しているのはメラソーマなのかもしれないという弱気なところからきているのでしょうか。実際2種の判断も難しところですから。ぜひ育てて教えて下さい!

ビルマレッドフィンスネーク  11cm±
ビルマレッドフィンスネークとかビルマブルースチュワートスネークとかいろんな名前で呼ばれるかわいそうな種になってしまった・・・本国自体旧国名が根強く用いられるので更にややこしい・・・名前とは違い単純に美しいスネークなんです!アイスファイヤーのような青みの強い体色と、オレンジエッジの美しい種です。

スチュワートスネークヘッド  11cm±
ハゼ型のスネークヘッドです。ハゼ型の種は泳ぎの達者な種に比べ人気薄なのが現状です。入荷直後は地味な体色ですが、落ち着いた環境を用意してやるとヒレ先がブルーに発色し美しくなります。

コバルトブルードワーフグラミィ  4cm±
ネオンドワーフより何故だか派手に見えます!ネオンドワーフの赤をとった品種。ベタ塗りの美しい品種でネオンドワーフより人気があるかも!?

スピニバルブス・デンティキュラータス  7cm±
フェッニクスバルブの小さなサイズ。聞くに雌雄で赤の発色が違うともいいます。ここから発色する楽しさは無限大!いつから発色してああなるのか、過程が分からないから面白い!体は深い緑色で、各鰭と頬がほんのり赤く独特の色合いです!トール属にはないカラーリングがとても新鮮です!

レッドフィンジャイアントバルブ  7cm±
マッドカープと呼ばれる大型のコイ。丸い顔から他の大型ゴイに比べると人気がイマイチ・・・大きくなると迫力あります!混泳相手には最適かと思います!

ゴールデンバルーンアルジーター  3cm±
大人気!改良種なので作らなければ流通しない。人気が出なければ作られない。とっても可愛いい魚だけに無くなるのはもったいない!一家に一匹加えて下さい!

Po.ビチャー  24cm±
エンドリケリー・コンギクス。コンギの大型個体は他のポリプでは真似できない迫力があります。遊泳性の強さと胴周りは圧倒!どんどんエサをあげて大きくしましょう!

Pro.ドロイ  12cm±
他の肺魚に比べ成長は愕然と遅く、なかなか大きくならないドロイ。他のプロトプテルスに比べ細身なので、サイズ以上に小さく見えます。じっくり付き合い大きくしていただきたい種です。