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3月 2, 2015

3月もアツイ☆インターペポニ新着アレコレ♪

Posted in : まねーじゃーブログ, 未分類 on by : リミックス

インターペポニ!新着生体ゾクゾク着弾♪

カーペットだけじゃない!(><)

春らしく様々なジャンルが着弾中!

ドンドンキテマスヨ!!

ほぼほぼ毎日着弾!のペポニインター店♪

マダガスカルヨコクビガメ
Erymnochelys madagascariensis
マダガスカル固有種で、超スーパー厳重保護種のため、一生目にすることはないだろうと完全に諦めて
いた幻の稀種。2000年頃の政権交代で外貨獲得政策からサイテスが一時だけむやみと緩くなり、当時
Ⅱ類だけれども同じように幻だった、ヒラオリクガメやクモノスガメと共にやって来たのが初流通だったと思
います。しかし当時の感動の奇跡はもう昔。ぱっと見地味で南米産ヨコクビちっくな不人気オーラ全開の
種ですが、成熟した個体はデュメリリアーナことオオアタマヨコクビにも引けを取らない迫力でしかも相当に
強健。 ⇒迫力の成体はググるとこんな

迫力の出始めた甲長26cm±♂

最大甲長40cmと聞くと、一瞬怯むくらいの、室内飼育となるとなかなか大変なサイズの大型種ですが、
長寿種だけにやたら成長が遅いうえにこのビジュアルで実は屋外越冬も可能!となれば、室内に入れ
ること無く通年屋外の池やタブで飼育できます。暑さ寒さに強く、何でも食べる悪食で、相当過酷な環境
でもまず調子を崩さない飼い易い種ですが、相当パワフルな上に、他種のカメは大抵食べてしまうので
同居・混泳は不可。近縁と言われるナンベイヨコクビ類の柔らかな甲や皮膚とは全くカラダのつくりがまる
で違い、ズッシリと重く硬い甲羅とヘルメットのような頭部、分厚い皮膚を併せ持った「強い種」です☆
大きな深い水槽やタブを用意して、よく泳がせてよく食べせて、本質的な意味で稀少で強い本種の飼育
を楽しんで下さい。
本種は欧米に負けじと国内でのCB化にも成功しており、充分に育った良いぺアと広いスペースがあれば、
ブリーディングも狙えます♪

小さめA.縁甲板にカケあり

小さめB.

“ハイポ”ジーベンロックナガクビガメ
Macrochelodina rugosa
(Macrochelodina oblonga)
体色の薄い美しいアダルトメス着弾★クリア気味ネイル?!
ジーベンといえば数タイプありますが、いわゆる分厚い丸い背甲で丸顔のタイプです。オオナガクビ属?
チリメン?ルゴッサ?いやいや最新学説ではこれがオブ様?・・・と、ナガクビ最ポピュラー種だけに、
分類屋さんの都合であれこれ翻弄されてる感が最も否めない、「ジーベン」です☆

パステルアカミミガメ
Trachemys scripta elegans
立派なサイズのメス♪ 様々な事情で非常に手に入りにくくなっているミドリガメの極美品種☆
まだちょっと若いかもですが、ブリードの種親にも♪

ブルーテグー
Tupinambis (Salvator) sp.
今やゲキレア!超美麗血統!66%ポシブルhet.アルビノだからなのか、大変美しいオス♪ しかもこの
サイズから性格も大人しくオススメ!ところでいつまで経っても学名つきませんねぇ・・・。
テグー類全般に言えますが、長期間これだけ入ってきて飼っている人が比較的多い割には、国内での繁
殖例が聞こえてこないのも、まぁまぁ不思議といえば不思議です。 トカゲとしてはサイズもサイズだけに、皆
さんペアを揃えず単独でペット的に飼ってるからなのでしょうか。レッドや本種、ブラック&ホワイト等のミナミ
テグー類は屋外での冬眠も可能なので、屋外の小屋などでチャレンジする飼育者もいてもいいと思うのです
が・・・。海外ではCB化されて、現在流通するのはほぼ100%CBなのに、です。
というのも、テグー類全般が以前に比べ入手困難になり、価格が高騰しているのは、主産地アメリカのサイテ
スが非常に降りにくくなっているのが主な原因で、これは残念ながら今後も続くだからなのです(TT)
状況的に今後はさらなる入手困難が予想されますので、南方系テグーが欲しかった方はお早めに☆
⇒よく馴れたアダルトのブルーテグーの動画はコチラ1. 2.

アルゼンチンレッドテグー“ハイホワイト”
Tupinambis (Salvator) rufescens
ご覧のとおり、とっても白い♪ しかもメスっぽいので、成長して赤く染まること無く白い斑紋が残る、となれば
大きくなって見事な紅白になれば相当見応えのあるキレイなテグーになるでしょう♪
レッドに於いても入手難易度が上がっている背景は、ブルーテグーのところで前述の通り。こちらも国内CB
化が望まれますね。
⇒かつてのアガマインターナショナルのブリーディングファーム動画

こちらは、70cm程に育ったヤングアダルトオス☆全身が赤く染まり始めています♪

グリーンバシリスク
Basiliscus plumifrons
オス確定のCBヤングが緊急着弾♪ ホンジュラス・グアテマラ便が止まる以前、かつて流通していたワイルド
アダルト程カスクが伸びない件については色々な事が言われていますが、まず確定的なのは、大抵、飼育
ケージ内の湿度が低過ぎる問題。低い基底温で、高ワットのバスキングスポットでケージの一部に高温のホッ
トスポットを作るような、フトアゴ等の乾燥地性トカゲを飼うときのようなセッティングはダメ。スポットの熱でカスク
や帆が過乾燥して成長不良となるばかりか、最悪カリカリになって壊死してしまいます。本種のような熱帯雨林
の高温多湿環境に棲むトカゲの場合は、ケージ内の空気全体を暖める保温方法で、あまり極端に温度勾配を
つけない方が上手くいきます。昼夜の温度差もしかり♪
また、経験上ですが、流通しているアガマ・イグアナ類の中でも最もクル病に陥りやすいことから、カルシウム・
ミネラルとUVの要求量が多いことも挙げられます。高温多湿設定で充分な紫外線を浴びせて、経口的なサプ
リにも気を配って、WCにも負けないくらいのカッコイイビジュアルのバシリスクを仕上げたら、それは自慢の1匹
となるでしょう☆

オスA.

オスB.再生尾

ついでに・・・ドイツCBで入荷し、店頭にて育って立派になってきた、コモンのハズなのに、ペット流通市場で
は最レア種の、ブラウンバシリスクBasiliscus basiliscus もこの機会に♪ 出来上がって参りました☆

ここに掲載の画像はホンの一部!
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