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6月 29, 2014

ジャパニーズタライロン!!

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

ホシマダラハゼ  32cm±
南西諸島に生息する大型ハゼ。過去最大サイズが入荷しました!現地でもこのサイズは珍しいのではないでしょうか。このサイズになるとホシは消失しており、かなりダークなイメージです。日本版タライロンと呼ばれるだけのことはあります。汽水域の種ですが、そこまでシビアにならなくても飼育できます。

オリジアス・ニグリマス  4cm±
スーパーブラックメダカではありません。スラウェシ島のポソ湖固有種。アルカリ性の淡水湖なので、ある程度pHは高めを維持してください。繁殖の仕方はクロメダカと変わりありません。

オリジアス・セレベンシス  ペア
スラウェシ島の固有メダカですが、他種と違い何故だか昔から安定している。水質を気にしないところが本種の良いところ。青いラインとほんのり黄色くなった体色が美しい。

ブッシープレコ  3cm±
大量入荷!コケ取り要員として最近ではセルフィンより人気有ります。大きくならないところが最大の武器。オトシンより強力にコケを落としてくれます。

カイヤン  14cm±
やや大きくなったサイズ。このサイズから本種は小顔。背中からの盛り上がりがかっこいい種です。このグループでは小型で飼いやすい種かと思います。

Po.トゥジェルシー  7cm±
ブリード個体。カメルーン便は年1ほどしかない現状。そんななか安定的にブリード個体が出回るのが不思議。丸顔ポリプでは成長も早く、ブリードでも見てとれます。

Po.デルヘジィ  11cm±
ブリード個体。全身スポットになった変わり柄。デルの柄は千差万別!バンドになっていなくても、こんな個体も面白いのでは。

Po.ラプラディ  12cm±
ブリード個体。エンドリと並んでこちらもコンスタントにブリードされています。サイズアップの難しい種です。ブリード個体でもやはり遅い・・・この時期からメダカ漬けにして、伸ばすのがポイントです。

エロンガータパクー  14cm±
他のパクーのはない体型をしたアクノドン。シマアジのような雰囲気が大変絵になります。このグループの中では大人しく、吻を潰さないよう飼育してください。

ペテニア・スプレンディタ  15cm±
オレンジ強めの良個体。シクラソマらしかなぬ体型から人気あります。ラテス属のようなかっこよさを持っています。人工飼料でも充分食べます。混泳もしやすく、飼育しやすいサカナです。
 
イエローミスタス  14cm±
アルビノミスタスで流通する種の原種。アジアに生息するヘミバグルスです。フィラメントサのように背ビレがクシ状になります。かなりの強健種です。

サンダーロイヤル”イタイツーバ”  8cm±
今年のサンダーは面白い。サンダーだけの名前では語れないほどのバリエーション。こちらは定番の細身タイプ。サンダーの面白いところはここから化けるところ。名前の如く、乱れた模様がカッコイイロイヤルです。明るい体色の個体を選ぶのが吉!

カラープロキロダス  26cm±
この時期ならではの大型サイズ。でかいです!コケ取り要員として支持を受ける種です。掃除屋さんとしてだけでなく、ヒレのカラーリングの美しい種。このサイズだと色も濃い!