6月 15, 2014
珍種!マラウィ湖産シノドン!
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シノドンティス・ニアサエ 12cm±
Synodontis njassae
ドイツ便アフリカン入荷しました!本物ニアサエ入荷!マラウィ湖のシノドンといえば本種というほどの種ですが、ほどんと入荷がありません。ニアサエのインボイスでくるブリード個体も存在していましたが、ハイブリで原種が何か分からないほどの物でした・・・もちろん今回はワイルド!スレンダーで上品な色合い。角度によって青く見える種です。ラージスポットタイプ、スモールスポットタイプの2タイプございます。一見別種にみえるほどの個体差です。
ディミディオクロミス・ストリガータス 6cm±
Dimidiochromis strigatus
コンプレと同属ながら、体高が高くがっしりしたイメージです。色合いも負けず劣らず。人気の高い種です。入荷も少なく、見る機会も少ないですが、この顔付きは人気出るかと思います。量産体制に入ればよいのですが・・・
ハプロクロミスsp.”ヒッポポイントサーモン” 6cm±
Haplochromis Hippo Point Salmon 4 – 6 cm Lake Victoria
今回は風変わりなハプロに注目!ヴィクトリア湖に生息するグループです。ヴィクトリア湖は2つの古代湖と同じほど多様性に富む湖です。ただ、ナイルパーチの進入により、絶滅に追いやられた種が存在する。そんななか大切にブリードされた個体は流通ルートに乗ってきます。分類も追いついておらず、パプロの名でひとくくりにされることも多い。サーモンピンクが美しい種です。この発色はヴィクトリア湖のサカナならでは!
ハプロクロミスsp.”マトゥンビ・ハンター” 7cm±
Haplochromis matumbi hunter
同じくヴィクトリアの珍種。いかにもフィッシュイーターの顔付きした種です。スレンダーで弾丸のようにアタックしていくのでしょう。こちらは青味が強く出ます。飼い方はマラウィのムブナのようなイメージです。後から混泳する場合は大きめサイズを追加するのが効果的!
オレオクロミス・タンガニカエ 8cm±
Oreochromis tanganicae
タンガニイカ湖固有のティラピア。ティラピアと聞くとあまり良いイメージではありませんが、本種だけは別格!アルゲンティアのような輝くような美しさをします。これがチカダイと同属なんて信じがたい!オーラを放つような輝きが本当に上品です。
ネオランプロログス・プロキルス 4cm±
Neolamprologus prochilus
遂にドイツブリード登場!ワイルド個体が基本だったので、大変ありがたい!小さいながら独特な口先は既に健在!口を伸ばして捕食します。
アウロノカラsp.”エウレカ” 11cm±
Aulonocara spec. Eureka
赤いアウロといえば本種!ヤコブに近い種とされ、さらに赤味に特化した個体群です。そして美しく伸びる背ビレ!なびかせるように泳ぐ姿が大変美しい。
ペトロクロミス・モシ・イエロー 5cm±
Petrochromis spec. Moshi yellow
ペトロの中でも目立つモシ。この時点で既に黄色です。全身真っ黄色の眩しい体色になります。ペトロの魅力はこの柄の幅広さ!コレクションしても良し!群泳して楽しんでも良し!
シモクロミス・ババウティ 7cm±
Simochromis babaulti
トロとペトリの中間的なサカナです。性格的にも似ております。光沢の強いグループです。入荷難!この顔集めたくなります!!
レッドトップホースミノー 6cm±
北米原産のコイ科の一種。まるでタナゴのような体型をしていますが、全くの別種です。北米から入荷される訳ではなく、以前から東南で細々と殖やしています。需要もそんなにあるとは思えませんので、ある時にどうぞ!