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5月 29, 2014

托卵サプア再入荷!

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

クラリアスsp.”サプア”  8cm±
前回好評でしたサプアが再登場!マラウィ湖に生息するクララです。現地名サプアの名前で知られるマラウィ湖の固有種ということですが、残念ながら学名までは分かりませんでした。カンパンゴキャットという大型のナマズがマラウィの守神として知られていますが、本種はそれに托卵するという不思議な生態を持った種です。カンパンゴキャットは巣をつくり、そこで子供を守ります。これもナマズでは珍しい生態です。さらに無精卵を生んでそれを子供に食べさます。サプアはそれに便乗して子供に餌を撒いてもらうという一方的な共生!頭部も扁平でまず本種かと思われます!

アフリカンクララ”ナイジェリア”  3cm±
こちらはナイジェリア便で入荷したもの。これだけ小さな個体は珍しいのでは?おそらくガリエピヌスかと思います。頬のラインが出て来ました!全てが出るとは限らないので、飼って育ててください。ガリエピヌスといっても何タイプか存在します。最近では台湾にも帰化しているらしく、ルアーターゲットになっています。70cmクラスが普通にいるらしいです。

ピラニア・ナッテリィ   21cm±
アダルト大型個体。頭部も大きくがっしりした良個体。このサイズになってくると、魚の価格というより送料で値段が決まってきます。鋭い歯で袋も切り裂いてします。一匹づつ梱包されて入荷されてきております。

オレンジスポットセルフィンプレコ”アラグアイヤ”  6cm±
ドイツ経由で入荷したブラジル産のセルフィン。変わった柄をした個体も多く、ワーム状のものやマーブルになったものまで様々。どこまでがセルフィンでどこまでがオレンジセルフィンか分からない!高級種ですが、このサイズなのでお値打ちです。どう成長していくか楽しみです。

オスカー”コロンビア”  4cm±
定番のワイルドオスカー。定番ですが、侮る無かれ!個体次第ですが、スポットの出方には個体差があります。化けるかどうかは運次第!!

Co.シクリ  5cm±
すり抜けるようなシーツのような白さが美しい種。セミロングですが、この白さから人気があります。アトロペ同様スポットのサイズに個体差があります。一緒に飼いたくなる種です。

アフリカンスパイニィール  12cm±
コンゴ便で入荷したエチオマスタセンベルスタイプ。ナイジェリアにも同じような種が存在しており、同定の難しいグループです。小顔でアジア圏のものとは雰囲気が違います。

ブラックエビルホトケカンディル  10cm±
カンディルと名はありますが、大人しいトリコミクテルスの一種。この属は100種近く記載され同定どころの問題ではないくらい・・・その中でも分かりやすい種。ほとんどの個体が10cm以下ですが、本種はかなり大型!顔付きも変わっており、一度見たら忘れられません!

グラスレッドスマトラ  3cm±
スマトラは新着が続きます。荒い種ゆえ混泳しずらいですが、こうやってカラーパターン増えると混ぜて飼いたくなりますね。一度きりの品種もありそう・・・

シノドンティス・プレウロプス  5cm±
眼が大きなシノドンティス。シノドンは全種入荷できる種に関しては全て入れます!どの水槽にもナマズがいる光景を目指します!目が邪魔に感じますが、視界の悪いアフリカの水系では重宝するのでしょう。

シノドンティス・ソロニィ  10cm±
スレンダーなシノドンティス。大人しく混泳向きです。柄はパターンに富み、探して面白いシノドンです。

金線ラスボラ  2cm±
ゴールドラインとはそんな甘い名前じゃない!昔から馴染み深い種で、何故か日本語名が浸透している種。金線と黒線が大変美しい。水草水槽に合います。

ミクロラスボラ・クボタイ  2cm±
ブルーネオンと呼ばれていた種。今思えばグリーンネオンの方がしっくり来ますが・・・常に泳ぎ回っているラスボラです。小型水槽向きで上層部を泳ぎます。水草水槽に相性良い種と思います。
 
ソードテール  5cm±
ミックス系久々に入れてみました。中にはハイフィンのようなものもいます。プラティにはない体色が面白い。エンゼルと混泳しても面白いですね。