2月 22, 2014
最もよく泳ぎ回るハイギョ!
Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
Pro.アンフィビウス 11cm±
今回の便は大量とはいかないものの、入荷しました。他の肺魚とは違いコンゴ水系より南側に生息しているので、本種を採りにいかない限り入荷するものではありません。最も小型の肺魚ながら、常に泳ぎ回っているというアグレッシブな種。見ていて飽きない肺魚といえば本種でしょう!
ヘリクティス・カーピンテ“エスコンティド” 5cm±
ドイツ便で入荷した上物個体。スポットのサイズが大きく、このサイズでも見栄えがします。東南でも流通する種ですが、やはりドイツ便は違う!
トロフェウス・ドボイシィ“マサロ” 3cm±
珍しくドゥボイシィにロケーション付いてる!ヨーロッパブリードは違うか!?ここからバンドへと変化してきますから、現時点では判断しかねます。育ててみたい一品です。
トロフェイス・モーリィ“ベンバ” 3cm±
あまり聞きなれないロケーション。オレンジ色の発色をするタイプです。ロケによってカラーパターンが違うので面白いグループです。
トロフェイス・モーリィ“イコラ” 3cm±
こちらはよく聞くロケーション。現時点では考えられないほどの発色をします。赤味が強く美しいタイプです。コケを食べる習性から可愛らしいカバ顔に進化していったサカナです。
ブラインドケープカラシン 4cm±
洞窟に生活する種で眼が退化してしまった不思議なサカナ。ブリードしているものが出回ります。眼を使わないでもちゃんと餌を食べます。側線を使いぶつからないよう、器用に泳ぐ姿は必見!
インドマミズフグ 5cm±
マミズといっても汽水種です。ミドリフグよりやや大きくなりますが、混泳も可能。たれ眼がちなフグで愛嬌のある顔付きをしております。
レッドデビルエンゼル 6cm±
赤が強い上物!アクセントである黒班は少ないものの、赤が強ければ問題なし!一斉を風靡したエンゼルも国内ブリードでお安くなっております。Wブリードでなくても良いものは良い時代です!
ロングフィンブラックテトラ 4cm±
地味な種ながら昔から知られるサカナです。今回はその地味さを最大限使って派手にしてみました!昔ながらの良いサカナ!やや大きくなるのでエンゼルとの混泳にも適しています。