1月 26, 2014

衝撃の！以外にもアレコレたくさん着弾中☆

Posted in : まねーじゃーブログ, 未分類 on 2014年1月26日 by : リミックス

リミックスペポニインター店！

スゴイのだけでなく！！

南米便、ＵＳＡ便、ネシア便、

飼い込み個体などなど

新着生体ドカンドカンと着弾してます☆

ペルー産ワイルドマタマタ
Chelus fimbriatus
最近の南米方面は野生個体の保護が厳しくなり、なかなか手に入りにくい中、久々のガングロ着弾です☆
ただのマタマタではなく、「ペルー産」で「ワイルド」。ワクワクするこの響き、大変久しぶりですね♪

高温にしすぎない事と、新しすぎる水は避けるのがコツ。導入したてで肌荒れを起こしたり、むやみな脱皮を
繰り返す場合はフィルター回してブラックウォーターで飼うのがベターです♪　拒食気味の場合は、ＵＶ灯照
射で昼夜のメリハリつけてやるとカンタンに食べることがあるのでお試しを♪

キアシガメ
Chelonoidis denticulata
南米産派手リクガメの黄色い方♪本種のベビーは、ホシガメやアカアシよりもさらなる高温多湿で
育成するのが必須！床材をびしょびしょにするだけでなく、上面を覆ったりして空気に蒸れ感を出し
て背甲が完全に乾かないように工夫が必要。ある程度の大きさに育つまではレザー状の独特な
質感の甲羅をしているので、通気性の良いケージで高ワットのスポットを焚くなどは論外で、ケージ
内の空気自体を暖める保温で飼育して下さい。

食性も、リクガメとしてはかなりの雑食性で、特に幼体からの成長期にはかなりの比率で動物性
蛋白質が必須です。雑食トカゲ用フードやミズガメ用配合飼料をふやかして常に野菜に混ぜまし
ょう。アジア産で言えば、丁度ムツアシガメの育成に準ずると上手くいきます。キアシもムツアシも、
各甲板が凹んだり反り返ってきたりするようでは、ケージ内のセッティングと餌のメニューが最適では
ありませんので見直しましょう。難しいと思われていますが、そういう方は一度リクガメ飼育の概念を
取りｊ払って、ヤマガメやハコガメ的に捉えたほうが上手くいくと思います♪

バナナガエル
Afrixalus fornasini
イメージよりも相当強健で飼い易いアフリカ産の小型ツリーフロッグです。たとえ室内で脱走しても、
大抵干からびる事無く、流しなどの水場を見つけて棲息。棲みついてそのまま長生きすることがあ
るくらい頼もしいカエルは本種とイエアメくらいものでしょう♪

ファンタジーツノガエル
Ceratophrys spp.
今回のはアマゾンの血が濃いめのアマゾンファンタジー♪グリーンタイプとオレンジタイプが来てます。
アマゾンのカッコよさとクランウェルの飼い易さが融合した人気のハイブリッド品種です♪

ソメワケササクレヤモリ
Paroedura picta
スイッチ入ると無限に殖える、マダガスカルの食物連鎖の底辺をささえるランドゲッコウ♪その殖え
方たるやスイッチ入ったマツカサヤモリのそれをも凌ぎます（笑）生後４ヵ月で性成熟し、多いと１０日
毎に２個ずつで１５クラッチも有精卵を産みますので、メス親個体のカル欠には要注意のこと！

ここの掲載画像はホンの一部！
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