Home / インター店ブログ / テレオキクラ三兄弟!!!
1月 4, 2014

テレオキクラ三兄弟!!!

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

テレオシクラ・モノグラマ   5cm±
最近は安定的に入荷しております。クレニキクラのハゼ型のような種で、最大5cmほど。シングーの流れの速い場所に生息しているそうで、採集が難しいとされます。ドワーフシクリッド感覚で飼育できます。繁殖難易度は高いですが、試してほしい種です。

テレオシクラ・ケントラルクス  5cm±
上記に混ざる種。本種は吻が長く比べれば分かるが、分けられて入荷することはない・・・細身の体型が可愛らしい種。私はこちらの方が好みです・・・

テレオシクラsp.“ゴビオ”  5cm±
そしてこれが究極!一番入荷の少ないのはこのシングーⅢことゴビオ!吻が明らかに短く、嘴状になる。体側もバンドも濃く、がっしりした印象。成長すると共に激的に変化します。一匹のみ!珍!

アルビノカージナルテトラ  3cm±
ドイツブリード。東南ブリードとは訳が違う!この赤さ!赤さが違うんです!青がない分赤が一際目立ちます。少々高価ですが、その分の価値は十分!

Co.ロングノーズアークアタス  7cm±
高級感が一瞬で分かる美種。吻が長く、透明感もある。ショート好きの方にも分かる可愛らしさ!

ロングフィンカージナルアカヒレ  3cm±
こちらもドイツ便上物!東南でもブリードしている品種ですが、格の違いを見せ付けています!ヒレだけじゃない!赤さがヤバイ!赤の面積がアカヒレの枠を超えてます!少々高価なのには訳がある!

アフリカンロリカリア  8cm±
ロリカリアと名はあるものの、全く別物。枝に擬態したかのようなナマズです。本種とロリカリアとの一番の違いは、胸ビレが曲げられること。コードに巻き付くようにして移動する姿は他のサカナには真似できない!

アフリカンイールキャット  25cm±
退化して胸ビレなしのアプス種。ティプスに比べやたら敏感肌。スレ傷に弱く、感染しやすい。ブラックウォーターで飼育してほしい種です。こちらの方は大人しく、クララの仲間とは思えないほど。

アフリカツメガエル“アルビノ”  4cm±
ペット用のアルビノ。低温にも強く、ウーパールーパーのように変えます。一生水中生活する種です。ヒメツメと違い大きくなるので、サカナとの混泳はNGです。

ヘッケルディスカス“ネグロ”  11cm±
小振りのワイルドディスカス。インボイスはネグロだけでしたが、ここ最近の事情からしてウニニかと思われます。センターバーの太さが際立つ良個体揃いです。

ダーターテトラ  4cm±
人気のハゼ型カラシンです三脚立ちで餌を待つ姿が可愛らしい。よくみると口が半開きだ!!!

スーパーブルームーンレインボースネーク  16cm±
オルナティピンニスことスーパーブルームーン。最近はプルクラとは別で入荷する。なので今回もプルクラはなし!スーパーの方が入荷が少ない種でしたが・・・本種はハゼ型の為、縄張りを持ち、まとめて採集できないものと思われる。

ウマンギィスネーク  17cm±
ブロードバンドスネークとも呼ばれる種でハゼ型のモノクロ種。派手さはないが、可愛らしい顔付きをしている。小型ポリプと混泳しても面白いかと思います。

ニューレインボースネーク  9cm±
背ビレと尻ビレに柄の入らないニュー。シックな色合いが美しい。玄人好みの良い魚。吸い込まれそうな群青色してます。

ペルヴィカクロミス・プルケール  2cm±
ペルマトの愛称で親しまれているアフリカ産ドワーフシクリッド。繁殖すると子供を守るのはもちろん、次の繁殖を再開してもその子供達は襲われないので、ファミリーになっていきます。見ていて微笑ましい絵になります。

アレンカーキングロイヤルペコルティア  9cm±
今季のアレンカーってどこかオリノコゼブラのような個体が多い・・・言われないと分からないレベル。そんな中やっぱり綺麗なのがいます。頭部もがっしりしてこれぞといったところ。メリハリもしっかりした良個体。