9月 4, 2011
EXPO便！②トカゲ（アンギス＆スキンク）編！
Posted in : まねーじゃーブログ, 未分類 on by : リミックス
お待たせしました！
デイトナＥＸＰＯ便＋α、トカゲ編。
トカゲの中でも今回は、アンギス＆スキンクのご紹介です♪
アルビノトウブアシナシトカゲ
Ophisaurus ventralis
今回の目玉のひとつ！完全赤目ではなくルビーアイですのでチロシナーゼポシブルアルビノでしょうね。
マニアックで渋い種ですがイキナリの美しいアルビノです！ノーマルとの比較画像をご覧下さい。
しかし今回この存在には脱帽！世界で２例めだとか！！
テキサスアリゲータートカゲ
Gerrhonotus (liocephalus) infernalis
久々！以前はエキスポお約束な存在だったテキサスＣＢもここ数年目にする機会が激減しておりました。
野生動物捕獲禁止などテキサス州の保護政策が強化されて種親の供給がストップしたことが大きな原因でしょう。
本種は５８ｃｍに達するアリゲータートカゲ最大種で、行動的で飼って面白い半樹上性です。
今回アダルトトリオとベビーの入荷です。
ヨーロッパヘビトカゲ
Ophisaurus (Pseudopus) apodus
欧州名シェルトプジック。今も昔も大変好みの分かれる大型アシナシ。飼育動物として見ると配合飼料や置き餌を
最初から食べ、温帯産なので温度変化などにも無頓着で飼い易い種です。感覚としては『足の無い長いアオジタ』。
という訳でトカゲ初心者の方にも意外とオススメなんですよ！ちなみにゆで卵が大好き（笑）。コレホント。お試しあれ。
今回ヤング個体いっぱいの中、尾切れながら記録的モンスターサイズもげっとん。
マダラアオジタトカゲ
Tiliqua nigrolutea
オレンジは薄いですが、ベタ黒のいわゆるカトゥンバタイプ。ワケあり特価のオスです！
モモジタトカゲ
Tiliqua (Hemisphaeriodon) gerrardii
こちらもエキスポ名物！半樹上性の線の細いアオジタの仲間です。元々スネールイーターな種ですが、ブリーダーの
ところでは、ネコ缶主食で、ズーメッドのカン・オー・スネイルとピンクマウスをたまに与えていました。アオジタよりも
若干の湿り気が要ります。
キングイワトカゲ
Egernia kingii
とーっても長い間熱望されていたお客様ご注文の一品。知る人ぞ知るそのレアさはＭＡＸ。６０ｃｍＵＰと、かのランドマレットに次いで大きくなる大型エゲルニアです。
ストリオラータイワトカゲ
Egernia striolata
人気者のエゲルニアにして、全くの棘無しというだけで「マブヤっぽい」なんて声も聞こえますが、棘は無くとも独特のマットな質感が魅力の和名キノボリイワトカゲ。以前に比べて非常に（異常に・・？）リーズナブルとなっておりますよ♪
放り込む物何でも食べて、ペアで飼っていればある日突然ベビーが歩いているパターンで、カンタンに殖える優良スキンクです。まだ若いですが、メイビーペア！
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