3月 22, 2011
Arthropoda!
Posted in : インターペポニブログ, インター店ブログ, 未分類 on by : リミックス
こんばんわ、長瀬です。
タンザニア便、昨日の続きです。今日は蟲でございます。
”ブラックトラップドア”
バンデッドトラップドアとも。あんまり入荷の無いトタテグモです。
コロンコロンの体型で見た目はかわいいですけど、気が荒くガンガンアタックしてきます。
でも、タランチュラと違ってツルツルの壁面は登れないので扱いは比較的簡単です。
”レッドトラップドア”
大型でボリュームのあるトタテグモ。やはり気性は荒く巣穴にいても、竹ピンに噛みついてそのまま釣れるほど。
本来地中性種なので土は厚く敷いてキレイにトンネルを作らせましょう。
”タンザニアスタウトレッグバブーン”
ふわっふわな独特の第４脚が面白過ぎ。サイズ自体はそれほど大きくなく、体色も地味めだけど、
この際立った後ろ足が、ぐっと飼育欲をそそります。
”タンザニアタマヤスデ”
一部に大人気のタマヤスデの仲間。どでかいメガボールや美しいキャンディボールなどと比べると、
ちょっぴり地味めで、植物の種みたいな感じ。でも落ち葉やカブトマットをモリモリ食べて飼育は簡単そうです。
”タンザニアファイヤレッグオオヤスデ”
艶々のシャイニータイプ。光沢の有る体と真っ赤な足が鮮やかでオオヤスデの仲間ではかなり美しい種です。
タンザニアのヤスデといえば、いつもの大型のやつが来るので、それ以外の種が来るとなんか嬉しい。
こっちはマットな艶消しタイプ。こいつも足が真っ赤で綺麗。
”タンザニアバンデッドオオヤスデ”
胴節の間がうっすら黄色いバンデッドなオオヤスデ。足もピンクでナイス。
”タンザニアイエローレッグオオヤスデ”
やや光沢のある体細身のオオヤスデ。足はレモンイエローで綺麗。
”タンザニアグレーヤスデ”
やや小型でライトグレーの体色の美しいヤスデ。ヤスデの仲間は雑食で何でもよく食べ、
飼育も非常に簡単なオススメの蟲です。
”タンザニアシリアゲカマキリ”
一見、日本のカマキリに似た感じの容姿ですが、その名の通りお尻がぷりんっと反り上がってます。
これは成虫になっても変わらず、更に成虫は羽も短く、反り上がったお尻は丸出し状態に。
”ダイオウサソリ”
超定番人気種。飼育も簡単でサイズも大きくカッコイイ、そしてリーズナブル。
更にサソリとしては例外的に複数飼育も可能な、イイとこばっかの優等生。
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