6月 20, 2011
アンダーな世界の住人
Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
ブラインドケーブスパイニィール
前回の興奮が再登場！洞窟スパイニィールとも言われる、コンゴから入荷するブラインドケープ種。体色の色素はなくなり、目の痕跡もなくなって、とても奇怪な姿です。飼育自体も器用にエサを食べております。洞窟の中でこっそりと子孫を残してるのはなんだか神秘的ですね。今回は大きめ！あまり大型化しないと言います。この機会にぜひ！
アンフィリウス・プラティキール
アフリカの珍ナマズ！この科自体小型種が多いグループだが、本種は太く迫力のある体型をしている。資料が少なく同定できません。面白いグループだと思います。
ヒッポポタミルス・マクロプス
前回スキルトゥイシアエのインボイスで入荷したものと同じものと思います。かなり丸顔で下唇は下向きで違和感のある口元をしております。尾筒はかなり細くどこをとっても面白い！
マルクセニウスｓｐ．″コンゴ″
顔付きからしてマルクセニウスかと思います。銀色の体色が強く、バンドがくっきり入っております。あまり見ない種です。
ゴビオキクラ・ウォンデリィ
ボウズハゼに似た姿をした河川産シクリッド。習性も似ており同属でのテリトリー意識が高い。そのわりには四角い顔が可愛らしい種。いつも高級な本種ですが、今回はかなりオススメ！
ネマトゴビウス・マインドロニィ
カメルーン便で入荷する豆ハゼ。入荷するサイズは何故かこのサイズです。最大で８ｃｍほど種かと思います。この属は西アフリカの海岸線沿いに広く分布し、本種かどうかも不明です。とりあえず大きくして下さい！
Ｐｏ．ｓｐ．″ザイールグリーン″
久々のモケレムベンベ。私はこのザイールグリーンの名前が一番しっくりしております。実際モケレでもないですしね・・・このサイズでもかなり細身で目立ちます。
Ｐｏ．オルナティピンニス。
ワイルド個体の小さめ。これだけ小さなワイルドは珍！最近ではブリード個体でさえ見る機会が少なくなったオルナティ。メリハリのしっかりしている個体選んでもらいました！