6月 20, 2025
【インター海水】新商品『G2』

星野です。
今日は「RedSea」の新商品が入荷しましたので、ご紹介していきます!
【ReefLED G2】
まずは「Reef LED」の後継機からです。
当店に入荷したのは
【ReefLED G2 60】・【ReefLED G2 115】
の2種類です。
名前についている番号で既にお分かりかと思いますが、先代よりも出力がパワーアップ!!
具体的にはこんな感じです。
ReefLED 50(最大出力50W)→ReefLED G2 60(最大出力60W)
ReefLED 90(最大出力90W)→ReefLED G2 115(最大出力115W)
サイズはほぼ変わりないので、チップがそれだけいいものになったのがよく分かります。
もちろん出力だけでなく、波長も大幅強化!
詳しくは公式にわかりやすい画像がありましたので、こちらを参考に↓
アプリでの操作方法にも変化がありまして、かなり直感的に操作ができるな~という感想です。
後に店頭展示をしますので、アプリの使い心地や、実際の光の感じが気になる方はお気軽にスタッフにご相談ください♪
【ReefRun G2】
そして、もう一種新商品ございます!!
「ReefRun」の後継機
【ReefRun G2 4000】・【ReefRun G2 6000】
こちらも同時入荷です。
個人的に、先代との変化が大きく感じるのはこちらの方ですね。
先代「ReefRun」は単品での購入では電源を入れることが出来ず、必ず別売りの「Dual Controller」が必要でした。
しかし、今回のG2では、フローコントローラーが付属していて、単品でも使用が可能となっています。
フローコントローラーでは、電源のON・OFF、20・40・60・80・100%ごとの出力調節が可能です。
専用アプリ「ReefBeat」に接続する場合には別売りの「Dual Controller」が必要になりますのでご注意ください。
出力にも違いがありまして、LEDとは逆に先代よりも出力が少し弱くなっています。
「ReefRun 5500」→「ReefRun G2 4000」
「ReefRun 7000」→「ReefRun G2 6000」
ただし、これに関しては全然デメリットでは無くて、むしろ先代の方が良く分からない出力だったと思ってます。
「弱く出来るとは言え、5500だと90cm水槽には若干強いな...」みたいなことが往々にしてあったので、一般的なDCポンプの出力に合わせてくれた感じがしますね♪
また、前回のコラボ祭りの時に実機を見て印象的だったのが、静音性とメンテナンス性です。
静音性は店内がかなりうるさいとはいえ、ポンプを回している水槽に直接耳を付けても、ほとんど音を感じないレベルでした😲
メンテナンス性は、インペラにアクセスするのに、側面のレバーを外すだけでOK👍
色んなメーカーのポンプを触ってきましたが、大体の場合はツメが固く噛んでいるか、ネジで留めてあるパターンでした。
↑どれにしても扱いが大変過ぎる!!
全ポンプこれを基準に作って欲しいと思うくらい楽でしたw
新商品情報は以上です。
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