8月 23, 2024
【春日井和金】三色鮒尾墨和金 いよいよトップクラス入荷!
Posted in : 春日井熱帯魚ブログ, 未分類 on by : 春日井店 熱帯魚コーナー タグ: 和金
春日井店和金担当の大内です。今月2回目の直接仕入れが、岩田氏のご厚意で叶いましたので、ご紹介させて頂きます。今回は鮒尾墨和金10本のみです。ネット上でも見かけたことのない、良質な墨を纏う、精鋭揃いです。10匹全ての個体の写真を左/右(横見)、上見の3カットでお伝え致します。夫々、ナンバリングしてありますので、お問い合わせの際は、何番の鮒尾とご指名ください。
8月24日(土曜日)12時より販売を開始させて頂きます。
①三色鮒尾墨和金 15cm±
浅葱色を地体に墨を纏った、極上個体。掬っても、白い器に移しても褪めない墨とエラ蓋を覆う墨は、明らかに異質。上見でも全ての鰭に入る墨が段違いに見事。氏から生み出される和金の中でも浅葱色ベースの和金は極めて少ない。
②銀鱗三色鮒尾墨和金 15cm±
体高があり、全体のプロポーションも申し分ない。銀鱗でありがちな、ギラギラした感じに留まることなく、緋の質も素晴らしい。この仕上がりで、色揚げを使用していない。秋~晩秋にかけて、仕上げ甲斐のある秀逸魚である。
③銀鱗鮒尾墨和金 15cm±
鮮烈な頭部の緋と、一段輝きの強い銀鱗に墨を重ねた、フルスペック墨和金。飼育環境にも拘り、ぜひ大きくして頂きたい。
④銀鱗三色鮒尾墨和金 一点もの 15cm±
初めて見た風貌の個体。大きさ以上の迫力をすでに持ち合わせ、濃すぎる墨と銀鱗の組合せが絶妙である。勿論、白い器に移しても墨が褪めない。鰭の美しさだけでも、他の魚を凌駕している。
⑤銀鱗鮒尾墨和金 15cm±
前個体とは異なる、落葉柄。顔がシャープで、体格も良い。銀鱗の出方も、腹側から始まり未知ではあるが、増加傾向にある。体高のある個体は、泳ぐ姿も力強く優雅である。
⑥三色鮒尾墨和金 13cm±
最終選抜に残るべく、肌理の細かい美魚。発色も大胆かつ、夫々の質が良い。各鰭も大きく、横見・上見ともに際立つ選抜個体。
⑦銀鱗鮒尾墨和金 13cm±
浮き出るような良質な緋盤を既に持ち、鱗一枚一枚も乱れなく美しい。各鰭に墨も入り、エラ蓋も良質な墨で覆われている。背鰭から尾筒にかけ、さらに隠れた緋があり、まだまだ、この個体の変貌具合が予測出来ない。
⑧銀鱗鮒尾墨和金 13cm±
銀鱗が腹側に留まらず、すでに体全体に及んでいる。横見の落葉柄の入り方も良く、13cmと思えないほどのバランスの良さがある。各鰭の色付きも良く、頭部にちらほら浮上がりを見せる、緋の存在がプラスしてこの魚の魅力になっている。
⑨銀鱗鮒尾墨和金 13cm±
銀鱗と墨、発色がド派手に纏まっている。銀鱗も強く、墨も強い個体は、実に環境、成長に伴っての変化が目まぐるしい。13cm前後で、この色彩のポテンシャルは非常に高い。
⑩銀鱗三色鮒尾和金 13cm±
もはや、和金コーナー以外で紹介しても良い特珍魚レベル。この個体の墨の質、銀鱗の質、鰭の美しさは、説明不要である。今回の仕入れは明らかに、初お目見えレベルの希少な個体が揃っている。
以上になります。最後までご覧いただきありがとうございます。
是非、ご検討ください。