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2月 8, 2024

復活の入荷と新入荷ライト

Posted in : 春日井熱帯魚ブログ, 未分類 on by : 春日井店 熱帯魚コーナー

こんにちは、春日井店用品コーナーです。

大変お待たせいたしました、大人気バクテリア

ミラクルバクテ再入荷いたしました!

その特徴は何と言っても圧倒的な濃度。

容赦ないドロドロとした液体には恐ろしいほどのバクテリアが詰まっています!

バクテリアの濃度(密度?)が高いため強力で、使う量も少なくコスパも非常に良いため当店でも糞の多い水槽や濁りやすい水槽などに使用しております。

効き目も強く、濁った水槽などに入れると3~7日で水がピカピカになるため、錦鯉や金魚、プレコやコリドラス、肉食魚のユーザー様からのリピートが圧倒的に多く、効果を肌で感じることができるバクテリアです。

なお、フタを開けたときの臭いは非常にキツイため、水槽周辺で手早く投入することをご注意ください!

スポット的に入荷するため気に入っていただけたら、よりコスパの良い中ボトルや大ボトルがオススメです!

続いて新入荷

RGB RAYS

RGBのCOBライトが新登場しました!今まであまり無かったRGBによる演色と水の揺らぎや陰影の表現が同時にできるLEDライトです。

20Wのライトで照射範囲と明るさが控えめのため、小型水槽や追加スポットライトにも超オススメです。

アマテラスとの比較はこんな感じ(30×30×45水槽にて)

←RGBRAYS アマテラス→

さすがRGB、色彩がくっきり出ます。陰影や水のゆらぎは両者ともCOB型LEDのためしっかり演出してますね。

ただ、RGBRAYSは水草の育成力に欠けるため、既にあるライトに追加で使っていただくとことでRGBの演色と影や水のゆらぎが追加されて、より雰囲気のある水槽に仕上がると思います。

アマテラス+RGBRAYSの2灯

写真だと分かりづらいですが、魚や水草の色は綺麗に、青みの強さもマイルドになりました。全体的に自然な雰囲気になりつつ、魚や水草の魅力はグッと増しています。

そんな相棒にオススメなのがこちら

Apollo RAYS

同メーカーの製品で、RGB RAYSの親機体。太陽光に限りなく近づけたRa99+を実現したハイモデル。見た目もそっくりなため併用時に違和感は感じません。

その雰囲気はまさに自然光、広角にも狭角にもできるため、演出したい雰囲気に合わせて使えます。

水槽用のLEDは赤、青が突出したムラのあるスペクトルが多いです。赤・青は主に植物に欲しい光を与えつつ、魚が綺麗に見えることが狙いです。また、黄色い光は水の透明感を感じづらくなるため、青を強めにした白い光にまとまるLEDが多いです。

しかし、本来の太陽光はフルスペクトル、すべての色が入っており、それぞれの強さも近づけて再現したものがこのApollRAYSになります。なんと紫外線(UVA)まで入れるほどの近似っぷり。

UVAが入ることで植物の育成にもどうかと思い、現在植物コーナーでもお試し中です。

太陽光に近いスペクトラム

↑メーカー様公式サイトより引用しております。

しかし弱点もあります。

1つは非常に熱くなること。壊れはしませんが、かなり熱を持つため触るときに注意しないといけません。

2つ目は、紫外線(UVA)が入っているということは、その分可視光線の量が少ないということ。ぶっちゃけ20WのCOBライトの中では圧倒的に明るさ控えめです。

絞って集中させた箇所はそれなりに明るいのですが、水槽を非常に明るくするライトではありません。

周りが暗いところで使用すると最強なのですが、周りが非常に明るい場所で使用すると、その良さを感じ辛いと思います。

両者とも、環境が合致すれば最強LEDの1つだと思いますので、ちょっと暗めのお部屋でいい演出をしたいときにオススメです!