6月 5, 2013
★川魚続々入荷中★
Posted in : インター金魚川魚ブログ, 未分類 on by : インター店 金魚川魚コーナー
こんばんは。インター店 吉田です。こちらのページでは私と奈須がUPさせていただいております。
日頃よりご愛顧いただき誠に感謝致します。金魚・めだかの更新を楽しみにしていただいております
皆様には誠に、恐縮ではございますが、本日も川魚の更新で使用させていただきます。
では早速！？
シーズン到来と言っていいでしょうか？色づいたタナゴ達もちらほら入荷し始めました！
やっぱり産卵期の婚姻色を帯びたニチバラ（日本バラタナゴ）はかなりキレイです。
個人的に好きな種類なのでついつい推してしまうわけです。
こちらがニホンバラタナゴ（九州）です！３ｃｍ±オスメス入荷中
極美個体は数が少なめなため売り切れの場合はごめんなさい。
産卵母貝のタガイ型ドブガイ ６ｃｍ±も入荷しました！
今回手配していただきました二枚貝はタナゴのいない土地の二枚貝です。
産卵期に入荷する二枚貝の大半はたなごの卵がすでに入っていることが多く、せっかく自身のタナゴの産卵用として用意しても
別のタナゴが孵化することもありがっかりするケースもみられます。特にタイリクバラタナゴ共存地の二枚貝を入手した際は特にショックでしょう。
ニホンバラタナゴ（メス）の産卵管が伸長したタイミングに生息状況不詳の二枚貝を入れ、数日から数週間後よりタイリクバラタナゴの稚魚が浮上してしまうと
最悪なことにいつ孵化するのがニチバラなのかわからなくなってしまいます。また本当に卵を産みつけたのかすら不明です。
ということからタナゴのいない土地の二枚貝というのは繁殖狙いの場合は特に重宝されているわけです。数に限りがあるためなくなった際は予めご了承ねがいます。
二枚貝続きであと２種類入荷してます。
松かさ模様の少ないマツカサガイとカワシンジュガイです。こちらは前者は上記の問屋からの入手なのでやはりタナゴ生息のない土地産とのことなのでおすすめです。
カワシンジュガイ（写真なし）の生息地から考えると大丈夫かと思いますが、ストック状態不明のためあくまでも観賞用ということでお願いします。
続きましてそうじ屋さんシリーズも入荷しました！
まずは底砂そうじの定番種のシマドジョウさん。各サイズ入荷しているのでお選びいただけます。
こちらは前者と違い１シーズンしか入荷しないオオガタスジシマドジョウさんです。尾びれの不規則にならぶ黒ラインが最高です♪
オオタニシとゴールデンアップルスネールの面のそうじ係も入荷しました。意外とがんばる彼らのこともご支援の方よろしくお願いいたします。
そうじ屋さんとそうじ係は以上です。
ここからは最近はまっているグループのご案内です。基本的にはニチバラ含むたなご類が好きな私ですが
今年に入って「鮒」も興味を持ち始めました。
写真をうまく撮らせてくれない「テツギョ」や
前回写真更新のなかった「透明鱗のキンブナ」
入荷時に即、売れてしまいましたが「透明鱗のヘラブナ」（写真なし）
意外にレアな「ふな稚魚」や
今まであまり興味がなく手を出さなかった大型サイズの「鮒」も入荷しております。
こちらは「琵琶湖産Lサイズのフナ」というインボイスでの入荷です。※わかりにくい写真ですみません。
こちらはギンブナ（大）かと思いきや違和感たっぷりの３タイプの個体差があるのに気づき、判別に苦戦しておりますが
私的にカッコイイと思う個体が混ざっておりました！ご興味のある方は一度はチェックしてやってください。
以上入荷状況です。現在、在庫のない魚種でお取り寄せできる種類もございます。
詳しくはインター店 担当 吉田＆緑のポロシャツ渡辺までお気軽にお尋ねください。皆様のご来店スタッフ一同お待ちいたしております。