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4月 10, 2013

タンザニア便は魚だけじゃない!

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

タンザニアクラブ  甲長3cm±
なんと湖産ではなく河川側から!あまり大きくなるようには見えませんが、湖産のものに近い細いハサミの持ち主。水中傾向の強い種と思われる。湖産のものは稚ガニで生まれてくるので本種も同様であれば繁殖狙いたいものです。

クイーンナイルパーチ  10cm±
今年はミクロレピスが豊作!湖産で最も個体数の多い種。スレンダーな体型と太く入る稲妻ラインが弾丸なフィッシュイーター。尾ビレの形が成長とともに変化していきます。

メニーバータイガー  5cm±
汽水種として知られるが、最近の個体群は淡水でも飼育しやすく丈夫です。丸みがあり、背中からの盛り上がりが高く、サイズ以上の迫力のある魚。ダトニオグループでは一番地味ですが、この種を揃えてコンプリートといきましょう!

パキスタンローチ  5cm±
成長と共に網目状に変わっていくドジョウ。ボディアの仲間は気性の荒い種もいますが、クラウンレベルで協調性もあります。模様が変わっていく様を観察してください。

ボーシャ・ヒストリニオカ  3cm±
ボディアの中でも一際可愛らしい種。ゴールデゼブラローチとも呼ばれバンドが太くくっきりしているところが人気です。この属の中では温和です。模様が変わっていく様を観察してください。

レインボーダニオ  2cm±
ダニオ・ケリー。パールダニオに似た種。パールよりラインが全体的に入り美しい種。あまり見かける種ではありません。

フラワーホーン  14cm±
沢山いる中からセレクトして来ました。コブの発達も良好。体色の濃さもベタ赤。コブにまで赤が入り、欠点が一つもない個体です。基本を全て押さえてます。なかなかここまでのクオリティをしたものは稀少かと!

淡水シタビラメ“無地”  12cm±
無地のタイプ。Cynoglossus microlepis。実は30cmにもなる種。完全な純淡水飼育できるシタビラメです。鱗が細かく、導入時はスレに注意してください。

淡水シタビラメ“マーブル”  10cm±
柄のある方。Cynoglossus feldmanni。こちらの方がスレに強いように思う。完全な純淡水飼育できるシタビラメです。こちらも30cmになるいいますが、どうなのでしょう・・・

ゴールデンバルブ  3cm±
古くから知られる金色の美しい種。記載が古すぎて未知の部分も多いです。少し大きくなりますが、大人しく混泳しやすい魚です。

ワールドベストアルジイーター  4cm±
アルジーターとは全く関係ないガラの一種。世界で一番コケを食べる種という名前ながら日本ではあまり浸透してませんね。口が可愛らしい種。