4月 2, 2013
魅惑のタンザニア便!
Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
シノドンティス・ビクトリア 10cm±
Synodontis victoriae.おそらく本種と思います。文献が少なく、ロビアヌスのようなものも記載されていますが、ホロタイプは吻が長く、スレンダー。スポットは成長と共に消失していくようです。成長が楽しみな一品です。
アンフィリウス・ジャクソニィ 14cm±
Amphilius jacksonii。アンフィリウスといえば、アフリカの渓流に生息する小型のグループかと思っておりましたが、こんなに大きなもの存在するとは!調べてみると20cm越えるものもいるとか!扁平でいかにも流れの速いところに生息する体型をしています。
マルクセニウス・マクロレピドータス 13cm±
Marcusenius macrolepidotus。2亜種知られており、産地的に基亜種のmacrolepidotus種の方。こちらの方が大型で30cmほどになります。不鮮明な亀甲模様が入る美しい種。
グナソネムス・ロンギバリビス 14cm±
Gnathonemus longibarbis。タンガニイカ湖にまで生息しているエレファントの一種。入荷の多いペルテシィに比べやや褐色のある発色と、模様は不鮮明な個体が多い。
パラクロミス・マナグエンセ 3cm±
ドイツブリード。東南ブリードが消えた今、見る機会はめっきり減りました。これぞレオパードシクラソマと呼べる、細かい豹柄へと変貌します。
トリクティス・エリオッティ 4cm±
ファイヤーマウスの近縁種で飼育、繁殖は比較的容易。アウレウスに似た印象も受けますが、本種の方がエラ基が赤く染まります。ファイヤーマウスより柔らかい色合いが上品です。