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3月 27, 2013

シジミが好きなんです!!(メダカもあるよ!!)

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, インター金魚川魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

増刊号!まずはメダカ!

東天光
いつもの補充!やっぱり人気ですね。変わり目だかの入り口を楊貴妃じゃなく東天光にしようと画策中…。

琥珀錦透明鱗 若親ペア
上物のペア!しっかりスミも出ており三色になってます。種親に!即戦力!

琥珀錦透明鱗スモールアイ 若親ペア
好き嫌いはっきり分かれるスモールアイですが、他の要素が優秀ならみんな好きなはず!別格!

アルビノ楊貴妃 若親ペア
これはヤバイ…。紅すぎ、赤すぎ!アルビノの限界を突破した!

紅白 若親ペア
変わりメダカの傑作!ただ単に赤と白なら紅白?違う!じゃ、全部更紗?それも違う!紅白には紅白と呼ばれる所以があります。お気軽にお尋ね下さいませ。そして、その上で今回入荷分を見てしまったら確実に気に入るでしょう。限定10ペア!もちろん組み合わせ自由!

メダカここまで!インター店:奈須

シュードバルブス・リネアータス  8cm±
Pseudobagrus trilineatus。リネアータスとはラインの意味。ギギ科の魚でここまでラインがある魚がいようか。初めてみました!存在は知っていたものの、生で見れるとは本当に幸せ。ずんぐりした体型がなんとも可愛らしい。首輪のような面白い模様をしています。

グリーンバルブ“チャイナ”  6cm±
プンティウス最北端種ではないでしょうか。中国に分布するプンティウスで、ゴールデンバルブの改良前の姿とも言われます。ほとんど入荷のない種だけにある時に!!メタリックグリーンの美しい魚です☆


中国産カワムツ“ブルーライン”  9cm±
Parazacco spilurus。大型になるカワムツの一種。この時点でごつい!鱗が大きいからなのか、ラインが乱れているように見える。ぜひ大きくしてください。


レッドテールロングローチ  12cm±
Nemachilus属としか分かりませんでした・・・かなり大型のネマケイルス。寸胴なイメージのグループですが、本種はロングボディ!紅い尾ビレが綺麗です。


ミクロネマケイルス・プルケール  8cm±
ネマケイルスとは別属の可愛らしいドジョウ。中国産の大変丈夫なドジョウです。私も金魚と一緒に飼っており、非常に思いいれの深い種です。


レプトリクティス・フィムブリアータ  8cm±
Jinshaia sinensisの学名で記載されている魚。大変異様な種でタニノボリの仲間ですが、尾ビレがフォークテールになっています。裏見るとその異様な形にさらに驚くことでしょう。どこを取っても変な魚です。

レオパードホンコンプレコ  7cm±
ホンコンプレコを大きくしたような種。あまり扁平な体付きをしていないタイプ。南側にはあまり生息しておらず、中国に多いグループです。ヒレも赤くならないので、ホンコンとの違いが分かります。

ラティケプスホンコンプレコ  4cm±
Pseudogastromyzon laticeps。背ビレを立てると美しさの分かる種。飼わないとこの魅力が伝わらないのが残念・・・

セタシジミ  2cm±
キター!Corbicula sandai。日本のシジミはマシジミとヤマトシジミだけだと思っていませんか?(前もタニシで同じフレーズ使ったような・・・)違います。このセタがいます!学名読みすると仙台ですが、セタとは瀬田川の意味。琵琶湖の固有種です。本種の特徴はこの分厚い殻幅!殻高に対して殻幅があり丸々してます。違いは外側だけではありません。殻の内面が淡いピンク色をします。京都の老舗で扱われる吸い物は本種で色合いも楽しめる高級食材としても知られる。大型になりカッコイイ種です。

ノゴイ  12cm±
ノゴイです。世界一の分布域を誇る魚。ヘルペスの影響で見なくなってしまいました。錦鯉とは違うがっしりした体型が魅力的です。水槽内では意外と大型化せず飼いやすい魚です。


シマドジョウ  9cm±
掃除屋さんとして扱われますが、観賞魚として申し分ない種。熱帯魚と比べても引けをとらない美しさ。金魚・めだかにオススメ!

ニセマツカサガイ  7cm±
マツカサより丸みが強く、厚みもある。ゴツゴツ感は少なく表面はなめらか。似たような種が多く、同定の難しいグループです。

ゲンゴロウブナ  8cm±
前回大人気!ハイブリ化が進み、これぞ!と呼べる個体も少なくなっています。体高が高いのはもちろん、眼が下の方に付いており、熱帯魚でいうキタリヌス(コッチの方が分かりずらい・・・)に似た感じです。

オオウナギ“奄美”  23cm±
南西諸島にはジャポニカス種よりこちらが多い。アンギラ属はアナゴやハモに似ていますが、実は深海魚のフクロウナギに近縁なことが近年のDNA解析によって分かってきました。餌の乏しい深海から、豊富な淡水域までやってきながら、実家にはちゃんと帰る先祖思いな魚なんです。