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2月 16, 2013

今回のドイツ便は一味違う!

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

バルブス・アプレウログラマ  3cm±
今回のドイツ便は一味違う!それがタンザニアルート!日本から直で入荷出来ない便がドイツを経由することで可能になりました!バルブス祭り!今回の中では一番体高が高い種。点々がはっきりしているタイプ。

バルブス・リネオマクラータス  3cm±
バルブス祭り!同時入荷分のオリゴグラヌスにかなり似ます。ラインの抜け方が違います。Barbus lineomaculatus?コンゴ便でもこの名前で来たことあったような・・・絶対違う気がします。

バルブス・オリゴグラヌス  3cm±
バルブス祭り!同時入荷分のリネオマクラータスラインの抜け方が違います。barbus oligogrammus?検索しても絶対違うの出てきます・・・

バルブス・パルディノスス  7cm±
バルブス祭り!今回一番特徴的なバルブス。顔付きはバルブスらしからぬ、ワタカのようなしゃくれた顔付き。大型にならないものと思われますが、試してみる価値はあります。

バルブス・ルブブリバー  6cm±
バルブス祭り!タンガニイカ湖に流れる川の名前のようです。ラインは途切れることなく、太くしっかりしています。バルブスは奥深く、深すぎる世界です。

スレンダーアフリカンビックアイキャット  8cm±
タンガニイカ湖に生息するアルミニウムキャット。湖産というより、湖に流れる河口域に生息するようです。なのでアフリカンのルートでは乗らない。ティロクロミスやオレオクロミスなんかも同じ理由のようです。そんなわけで素晴らしいナマズなわけです。

シノドンティス・グランディオプス  9cm±
ムルチはブルンディから入荷されます。広範囲に生息していると思われます。今回インボイスはgrandiopsでタンザニア領から。シノニムでもなく、別種扱いされているものの、違いが分からない・・・

シノドンティス・ルアンダエ  8cm±
おそらく本物と思われる個体!synodontis ruandae。不鮮明な模様が入っています。タンガニイカ湖に流れ込む河川で採集されたものと思われる。流線型のフォルムと赤茶色の地がカッコイイ!次回手に入れるのは困難と思います。

ゴールデンエンペラーテトラ  3cm±
アルビノではない!ゴールデンタイプ。色素あります!黄色の地にその上からエンペラー独特の紫色が乗ります。ドイツブリードならではの美種!

タウナギ“インドネシア”  22cm±
旧大陸からだとインド便がほとんどの割合を占めます。そんななか、東南からも極少数きます。日本のものにかなり似ます。産地的に面白いです。