12月 21, 2012
今年最後のアフリカ便!
Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス
キノティラピア・アフロ“ジャロ・リーフ” 5cm±
Cynotilapia afra Jalo Reef
ドしょっぱつからムブナ!!!キノとは犬の意味。ムブナの中でも歯が長く、コケを食むというより浮遊性の餌を採るのに適している。よってムブナの中では大人しめ。青と黒のコントラストの美しい種です。
ラベオトロフェイス・フュエレボルニ“O.B.” 6cm±
Labeotropheus fuelleborni O.B.
どうせブリード個体を言われてしまいそうなロケ。いいえ、違います。この体色がマラウィ湖にそのまま泳いでいるのです。このように斑模様の入る個体をO.B.個体といいます。可愛らしい顔付きをした面白い種です。
ラピドクロミスsp.“ムバンバベイ” 5cm±
Labidochromis spec. Mbamba Bay
ラピドといえば黄色を連想されますが、それだけじゃない!こちらも青と黒のコントラストの美しい種。
キフォティラピア・フォルモーサ“ザイール・モバ” 9cm±
Cyphotilapia frontosa blue Zaire Moba
一般ウケするのもちゃんといます!最高峰のモバ!ワイルドです。青さが違います。ワイルド個体の採取は年間通しても2.3回です。特にこのサイズは少ないです!
キフォティラピア・フォルモーサ“ザンビア・チャイティカ” 13cm±
Cyphotilapia frontosa Chaitika bright blue
こちらもワイルド!ザンビアの中でも特に人気の高いチャイティカ。ザイール領に比べ明るい体色から人気があります。コブの発達にも期待したい一品です。
タンガニイカブラックキャット 6cm±
Lophiobagrus cyclurus
タンガニイカ湖に生息するギギ科の魚。ギギでいいじゃんなんて思えない可愛さ!しかも大型化せず10cmほど。タンガニイカ水槽にも気軽に入れられます。シノドンもいいけど本種も捨てがたい!
ネオランプロログス・フルキフェール 15cm±
Neolamprologus furcifer
ブリード化の進まない不思議なランプロ。入り組んだ岩礁地帯に生息している種で、壁と平行にホバリングしています。ひっくり返って泳ぐこともあります。不細工な顔に鋭い歯といい、本当に不思議な魚です。
アルトランプロログス・ファスシアータス 6cm±
Altolamprologus fasciatus
アルトはカルバスとコンプレしかいないと思っていませんか?これもアルトなんです!スレンダーな体型が従来のアルトのイメージを全てデリートしてしまう種。
カリノクロミス・ブルチャージ 6cm±
Chalinochromis brichardi
白さが際立つ担当オススメのタンガニカン。全て白ではなく、顔だけに模様が入るのがカリノの良さを最大限に発揮しています。飼育はジュリドと同じ感覚で構いません。
ランプロログス・レマイレイ 5cm±
lamprologus lemairei
メバルのような大きめ眼を持つタンガニカン。大きな口がかっこいい種。色合いはお世辞にも綺麗とはいえませんが、かっこよさなら隅に置けない存在です!
レピディオランプロログス・カンバエ 7cm±
Lepidiolamprologus nkambae
魚雷型のかっこいいタンガニカン。フィッシュイーターと言わんばかりの顔付きです。とはいえ同サイズであれば大人しく混泳向き。最大25cm越えてます!全身星が入り大変美しい種です。
ネオランプロログス・カリプテルス 5cm±
Neolamprologus callipterus
こんなに大型でもシェルブリーダー!現地にこんな大型の巻貝生息しているのでしょうか。産卵にはサザエがちょうど良いようです。雌雄で体格に差のある種とも知られています。
ネオランプロリグス・モデストゥス“カバラ” 6cm±
Neolamprologus modestus Kavala
ランプロの中もコブが発達する種。ロングボディでコブが出る姿は少し違和感があります。正にインター店(私だけ)好みの魚です!
ネオランプロログス・サヴォリ 4cm±
Neolamprologus savoryi
色合いは渋いものの、ずんぐりした体型が可愛らしい種。上から見ると丸々しているのが分かります。その点ではネオラン⒈かと思います!
ヴァリアブリクロミス・モーリー 5cm±
Variabilichromis moorii
ただ単に黒い種かと思っておりました。黒いの中に青が入る種です。プレコでいうブルーフィンパナクエ的な体色!