9月 28, 2012

婚姻色の良さ!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

カネヒラ  8cm±
遂に本種の季節です。秋に繁殖期を迎える本種は今からが本番。日本のタナゴの中で郡を抜いて大型化し、尚且つこのギラギラ感!大きな体ながらこの繊細な色使い!人気があるのも伺えます!

カマツカ  17cm±
デ!カ!イ!こんなに大きいの久々に見ました!いや~自然界ではこんなに大きくなるんですね。こんなけ大きければ掃除役だけではもったない!砂を食む姿は迫力満点に頬張っております!

銀鱗ヤリタナゴ  6cm±
ギラギラの銀鱗!銀鱗って物が悪いとシミみたいだったり、鱗の一部が光るだけで逆に汚かったりしませんか?今回は選りすぐりを選別して綺麗な個体だけをチョイスして、とんでもない個体ばかり揃えました!ただ単にバクテリアが付いているだけではありませんよ!

ビワヒガイ  12cm±
カネヒラシーズンが始まるとやってくるのが、ビワヒガイ。この時期のヒガイは最強!この大きさ!素晴らしい!顔の印象とか、柄の入り方とか、この個体差が面白い。追求心が芽生える魚です。

ヌマムツ  22cm±
こちらもデカイ!オイカワと違いこちらは自然化でも20cm越えてきます。それでも滅多に見ることの出来ないパワフルボディ。雄だから出来る業!発色もやりすぎなくらい赤い!

ゴクラクハゼ  5cm±
ヨシノボリ属の異端児!同属ですが、他のヨシノボリと比べ断然大人しい。ハゼなので小競り合いはあるものの、混泳しやすいハゼなのです。表情も豊かで可愛らしい。石の上で休んでいるだけで絵になる種です。