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9月 22, 2012

少数ですがドイツ便!

Posted in : インター店ブログ, インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス


アウロノカラ・スチュワートグランディ“ウジスヤ”  6cm±
スチュワートグランディの代表的なロケ。頭部だけメタリックブルーに対し、体は黄色一色。ここまでキレイに分かれるとすっきりする。原色をここまで使いこなすのはやはりアフリカンならでは!

アウロノカラ・ファイヤーフィッシュ  11cm±
小さなものではあまり魅力が分からなかったので大きめをチョイス!東南のハイブリとは全く違います!ドイツ便で入荷する伝統ある品種。明るい体色の上にさらにド派手な色彩が見るものを圧倒します!アルビノでないからこそバラエティに富みます!


ハプロクロミス・ニェレレイ“レッドフランク”  ペア
第3の湖、ヴィクトリア湖のシクリッド。燃えるような発色がハプロならでは!特に赤くなる産地を選んでみました。属の中でも大型になり見栄えがあります。ペアで入荷!繁殖狙ってください!


ヘミタエニオクロミス・スピロプテルス“イエロー”  5cm±
一属一種と言われていた本属ですが、実は何種か存在します。とはいえsp.物が多く、今後の研究が必要なグループです。ブルーとイエロータイプが存在する。少し潰れたブルドックフェイスが特徴です。


ロボキロテス・ラビアータス  7cm±
担当が愛するアフリカン。このモノクロの発色が好き。タンガニイカ湖では大型で体高があり迫力のある種。現地では水生昆虫甲殻類を食べていることで、このような唇となりました。

マスタセンベルス・エリプシフェール  15cm±
派手な体色と愛嬌のある顔の持ち主!タンガニイカ湖のスパイニィールはどれも可愛い種が多いが、本種は特筆して可愛い!白地が強く、目立つ模様と、吻が短いお惚けフェイスがなんとも可愛い!高価ですが、ぜひ仲間に加えていただきたい種です!


インパルフィニスsp.“ロングボディ”  9cm±
インボイスは上記でした。ピメロディア属にも似ますが、顔付は丸く、胴長な不思議な種。尾ビレも長く、上部と下部で長さが違うのも特筆する点です。


ドワーフバンブルビーキャット  2cm±
最近はこのタイプが主流。以前は明るく、メリハリのある種をよく見ましたが、最近はバンドもイナズマ状で、体色も薄暗い。最大サイズもさらに小型な気がします。


バンジョーキャット  10cm±
稀に見る大型個体。何種か存在するDysichthys属は背中のゴツさや肩幅で同定します。ペルー便ということもあり、knerii種と思われます。最大15cmにもなりますので、さらに大型になります。

スポッテッドガー  12cm±
少し育った安心サイズ。柄も大型で個性を重視して選んでみました。大きくなっても大柄でキリン柄のような個体が好みです。逆にスポットが全くないのも良いですね。

2012年9月22日(土)