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8月 16, 2012

お盆明けても大量入荷!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス


ビクーダ 10cm±
アルマータスカショーロと肩を並べる大型カラシン。アマゾン旅行記の記事をみるとよく出てくるものの、入荷数は意外にも少ない。ハイドロシナスガーの仲間で、このサイズでは体型こそ変わりないものの、体色の無地な感じが大型化しそうな雰囲気を感じさせる。銀色の体色と尾筒の太さから大型化するのが伺えます。ぜひ大きくしてください。

Hy.レッドフィンステゲマニィ  3cm±
トカンチンスから入荷するハイフェソ。背ビレと尻ビレが成長する。個体によっては各ヒレが赤く染まり大変美しい種です。雌雄差ななのかもしれませんが、色のない個体でもヒレは伸びるので謎です。


サタノペルカ・レウコスティクタ  15cm±
ジュリパリの名前で知られる、中型のアメリカンシクリッド。砂を食むことからアースイーターとも呼ばれます。地球喰いとはまた大袈裟な名前ですね。名前とは裏腹にとても大人しく混泳しやすいです。

ブラジリアンオスカー“ジャトバ”  5cm±
マッドグロッソ産新産地入荷!おそらくクラッシピンニス種と思われる個体。シングー水系の上流部にあたるロケーションです。エラ元に黒点が入っています。この価格でクラッシピンニスはお買い得かと思います。

ブルーアイアカプレコ  12cm±
これは珍しいサイズ。大きくなると体高が高く迫力も増します!青い眼をしているのがはっきり分かります。これでコケも食べてくれるんだから、言うことないです!


バンデッドホプロ“ツクルイ”  5cm±
トカンチンス水系から入荷した個体。バンデットであることは間違いないです。雄は胸鰭の第一棘状だけオレンジ色になり、明らかに違和感があります。ぜひ大きくしてください。


レッドテールキャット  45cm±
以前はペットナマズといったら本種でした。なんでも飲み込もうとする食いしん坊なので混泳には注意!餌はより好みせず成長は早い人気種です。大きくなっても可愛さが残るのは良いのですが、やはり大きな水槽が必要です。


シザーステールカラシン  2cm±
今期はコンスタントな入荷をみせたアラグアイヤ水系の珍カラ。似たような尾鰭をした種は多いものの、皆さん結構大きくなります。ブルーラインとチェックの尾鰭が何とも涼しげ。小型で悪さすることもなく、とても良い魚です。ぜひ混泳させたいのですが、価格的にちっと高価なのが痛い・・・一度試していただきたい種です。


スポッテッドガー  23cm±
少し大きくなったサイズ。大きくもなく小さくもない!!良い模様してます。個体差も多いのでぜひ大きくしてください☆


Po.ラプエン  8cm±
なんとブリード個体。これぞホントのラプエン?純交雑個体!?ラプラディとエンドリのハイブリッドです。顔付きはラプラディ。でもバンドがこの時点でも入っています。前回のアンソルの時もそうでしたが、エンドリはバンドに強い遺伝を感じます。


Po.エンドリケリィ  32cm±
大きめサイズ。バンド模様には千差万別なのでお気に入りの個体を見つけましょう☆混泳相手にどうぞ!


Po.デルヘジィ  24cm±
大型個体。ワイルドです。バンドもしっかり入り良個体。ワイルドはこの細い顔が良い。無駄のないフォルムは野性味を感じます。


Po.ロングフィンセネガルス  6cm±
入荷が安定しないロングフィン個体。価格変動幅の大きな品種です。長いヒレが優雅です!吻管も長くなんだかオマヌケな感じもします☆水質悪化に強い種ですが、長く伸びだヒレを保つには一定の管理体制が必要です。


Po.オルナティピンニス   13cm±
ブリード個体。豹柄のビューティーポリプ。丸い顔した大型種。豹柄には個体差もあり、なおかつ成長段階で変化していきます。なるべく大柄の個体を選ぶのが、綺麗な個体を選ぶコツです!

シノドンティス・アルバーティス  6cm±
一時期全く見なかったアルバーティも最近はある程度見るようになりました。大きな眼と長いヒゲがシノドンらしからぬ雰囲気をした種。大人しく、混泳しやすいシノドンです。大人しいシノドンはやはり人気高いです!


レッドフィンジャイアントバルブ  7cm±
大型バルブの中では流通量の多い種ですが、あまり人気がないのが残念です。かなり大型になり、大人しいのでアロワナとの混泳にどうでしょう?コイ科の混泳水槽にぜひ一匹入れていただきたい種です。真っ赤なヒレと大きな鱗は価格以上の美しさです。


トールsp.“ツースポット”  5cm±
前回入荷したものと同じかと思われます。もしかしたらトール属ではないかと思われます。前回分は飼育していましたが、成長が遅く感じました。


トールsp.“タイプⅠ”  9cm±
インボイスからsp.物で謎の種。尾筒には薄っすらスポットがあり、ツインバーになっている。見たことないタイプ!まだまだいろんなタイプがいますね!


トールsp.“タイプⅡ”  4cm±
インボイスからsp.物で謎の種。一見ショートボディかと思うほど体高が高く、不思議な種。今回入荷の中では小型な為、一番読みづらいですが、そこが面白いかと!こちらは混じり物なのか一匹のみ!


コバルトドワーフグラミィ  4cm±
ネオンドワーフの赤を無くした品種。全体的に青光りした品種です。水槽内でも光っております!!

フラワーホーン“ブルーパール”  3cm±
青を基調にした品種。スポットが眩しい品種です。赤は色揚げ次第で、ある程度上がりますが、青は個々の持ち味が試されるので、そういった面では特筆している個体です。


ゴールデンパーチ  5cm±
シーズンオフですが、こっそり入荷!マーレーコッドと共に入荷される豪州産パーチ。マーレーコッドに比べると本種は小さめで50cmほど!大きくなると背中が盛り上がり黄色い体色が印象的です!!何故かコッドの方が人気のある分、邪見に扱われがち。もっと見直してほしい種です。

アカヒレS  2cm±
小さいアカヒレ。飼育するには大きなサイズをお勧めします。メダカも食べれないような小さなサイズの大型魚に・・・


ゴールデンアカヒレ  2cm±
黄変のアカヒレ。飼い方は普通のアカヒレ同様で、一緒に飼っても良し!ヒーターが無くても飼える美しい品種です。

江戸茜  4cm±
アルビノで品種名が付いている珍しい琉金。アルビノだと色素はない分薄い体色になっている個体が多い中、濃い体色で赤みが強い個体を選んでもらいました!アルビノ嫌いの方でもこれなら満足できるかも!

赤蝶尾  8cm±
素赤の美しい蝶尾。どうしても白が入る品種なので素赤は珍しく。開き具合もよくとても優雅な品種です。


和金
何度も日本一をとった弥富の養殖場から!やっぱり体型からして上物は違います。とても丈夫な種なので初めての方でも安心です。


ギンブナ
いわゆるマブナでお馴染み。良く見る魚ですが、特殊能力の持ち主。擬似受精で卵子の分裂が始まる単為生殖できる魚なのです!実際関東では雄が確認されていないんだとか!

オイカワ
婚姻色の美しい日本の川魚の代表種。色の出た雄の体色は目に焼きつきます!ジャンプ力がハンパないので必ずフタをしましょう。

モツゴ
一般的なプセウドラスボラ。日本のクチボソです。中国のプセウドラスボラは凄いのいます。Pseudorasbora elongata。生きているうちに拝みたい魚ですね・・・