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7月 17, 2012

似ているのは名前だけ!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス


イエローセルフィンキャット  33cm±
セルフィンキャットとは名前は似ているものの、実は属レベルで違います。顔の形がこちらはシャープで、セルフィンは潰れた感じ。体高も高く、背ビレの付け根から湾曲したバンドが入るのが特徴。小回りも利き飼育しやすいビックキャットです!


タイガーシャベルノーズキャット  27cm±
レッドテ-ルと並ぶ南米ビックキャット!混泳相手にもってこいサイズ!水槽内でも成長の衰えは知らずすくすく大きくなっていきます。シャベルのような大きな頭部がかっこいい!


ニンボクロミス・リンニ  5cm±
大きくなっても大理石模様が残るニンボクロミス。吻が長く、更に膨らんだかのように肥大化します。体高も低く、他のニンボと明らかに違う姿が美しいですよ!


プロトプテルス・ドロイ  19cm±
お求めやすい価格帯から肺魚入門的存在です。最大80cmともいいますが、細身の体型であまり大きく感じません。エチオの比べ大きな個体も見ないのでぜひ大きくしていただきたい!


ダトニオ・プラスワン  14cm±
少し大きめのグットサイズ!黒化しなく、バンドは綺麗に出ておりますので、バンドを問わない方にはお値打ちでオススメかと思います。混泳相手にはどの魚にも相性がよく、溶け込みやすい魚です。
  

コウタイ  4cm±
今期も入荷してきました!今が旬!今年は少ないかも・・・銀色のスポットが無数に入る美しいチャンナ。室内であれば無加温飼育も可能です。暑さにも強く今の季節にもぴったり!小回りも利き、飼育しやすい種です。


マナマズ  5cm±
今年生まれの新仔かな?ちょっと前には小さかった本種もこんなに大きくなっているんですね。それでもあどけないこのサイズ。日に日に大きくなる姿は飼育していても面白いのではないでしょうか。どうせならこのサイズから育てたいですよね!


スジシマドジョウ“小型東海型”  4cm±
中部地方に生息しているスジシマの一型。単にスジシマといっても、何タイプかあり、その中でも特徴的なのがこの小型東海。ホトケドジョウほどにしかならない小型種で、体側もシマに近い印象です。とても種として分けても良いくらいなものです。


スジシマドジョウ  7cm±
シマが入荷できなかったので久々に入れてみました。雰囲気が違い、混ぜても面白いかと思います。この涼しげな感じが今の季節にぴったりかと思います。


アジメドジョウ  6cm±
小顔でスタイルバツグンなアジメ。シマドジョウとは属レベルで違い、Niwaella属は韓国に多く分布しているグループです。上流部に生息している為、臭みがなく最も味が良いとされる。


マドジョウ  5cm±
飼育用に分けて販売しているものです。トリートメント済み。金魚と混ぜて飼育してください。慣れればエサを水面までねだってきますよ!


カワムツ  8cm±
旧B型。オイカワより大型化し、15cmを優に超えます。胴回りも太く迫力あります。背中の柄が特徴的で上から見るもの楽しい種。


アメリカザリガニ  10cm±
大きなサイズのまっかちん!エサにするのがもったいない良サイズ。水槽内ではここまで大きくなることは不可能ではないでしょうか。ひっそりと池の底で大きくなったビックマンです!

モクズガニ  甲長6cm±
大型の淡水カニ。かなり大型種で川を上ってくるので、思わぬところで取れたりする。シーズン物であり今の時期だけですよ!