7月 15, 2012

満を持して登場!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス




Po.ブリンドルタイガー  5cm±
一便だけ世の中にリリースされた魅惑のハイブリポリプが満を持して登場!一昔前に流通していたもので懐かしささえ感じます。アンソルジー♂×エンドリケリー♀のハイブリッド。当時はまだアンソルギィが高価だった為、片親だけ用いたのかは定かではありませんが、今となっては偶然の産物としか言えません!狙って作れるものではないからです。アンソルギィのようなごつい顔、柄は両者の特徴が出ています。次回入荷は不明!ラプエンにも見える面白い個体群です。


Po.レトロピンニス  19cm±
今では旧名ですが、こちらをずっと使っていたので採用しています。現モケレムベンベ。一時期全く入荷がなかった、レトロも最近ではコンスタントな入荷をみせます。少々高価ですが、以前の価格に戻ったようです。小さな顔と赤い眼が特徴。ポリプ最小種ともされ、根強いファンの多い種です。
 
レッドフィンピーコックスパイニィール  6cm±
タイから入荷するものとは違い、本種は尾鰭が赤くなるのが特徴。スポットも不鮮明で薄っすら並ぶ。小型な種であまり大型にならないところも良いとこです。アカムシを吸って食べる姿はとても可愛らしいです。


Sy.フラビタエニアータス  6cm±
オレンジラインが美しい小型のシノドン。他の魚にはない色彩が面白い。少し毒々しさもありますが、大人しいシノドンとも知られ、混泳水槽にも最適です★


Co.ゴッセイ  2cm±
めっきり見なくなってしまったゴッセイ。あんなにブリード個体が流通していたのに、どこへ行ってしまったのでしょう・・・ワイルド個体はまだしもブリードまで・・・ステルバイの柄なしのような種。飼育はステルバイと変わりありません。頬にスポットが出る固体など、何パターンか存在する。


ポストフィッシュ  2cm±
久々!ポストとは郵便ポストの意味。もつろん日本語なので、日本だけで通用する英名です。体高が高い高くかっこいい魚ですが、体色が地味なので最近は入荷のない魚です。

ジャイアントパイプフィッシュ  17cm±
タイから入荷する大型ヨウジウオ。淡水魚ファンだけでなく、海水魚ファンからも支持を受けます。なんせこんなに大型化するヨウジウオいませんから!サイズだけあってメダカ食べます。ヨウジウオの難点である給餌も楽なので飼育しやすいかと思います。


ゴールデンアカヒレ  2cm±
飼い方は普通のアカヒレ同様で一緒に飼ってもよし!ヒーターがなくても飼育できる美しい品種です。


ユゴイ  4cm±
ジャングルパーチこと、いわゆるユゴイです。20cmほどになり、海水、淡水でも飼育可能な対応性のある種。パラワン諸島の島国では、この魚を井戸に入れ、蚊を駆除しています。

コクレン  10cm±
流通ルートに載らなくなった魚!日本に生息しているのが嘘のように思えるくらい流通しなくなった幻の外来種。メーターを超える巨鯉で、ハクレンと大きな違いは細かな亀甲模様が入ること。美しい姿になり、ハクレンよりもおいしいらしい(関係ないですが・・・)。


タウナギ  18cm±
本土産。いわゆる普通の。南米種に比べ、顔付きが険しい。分布域は広いものの、探そうと思って見つかるものではありません!またウナギとは全く係属が違います。


ゴクラクハゼ  4cm±
基本的に河口域に生息している種ですが、十分淡水飼育できる種。ハゼの中では比較的協調性があり、混泳水槽に入れやすい。ヨシノボリだとどうしても齧り癖がありますので・・・