7月 9, 2012

魅惑のアフリカン!

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス


ディミディオクロミス・コンプレシケプス  7cm±
魚食性の強いポピュラーな種。幼魚時は銀一色で顔以外は特に薄い印象ながら、発色した雄個体は誰もが振り返るほどの美しさ!なかなか発色してくれないのも本種のもどかしさ!

オトファリンクス・リトバデス  6cm±
以前はアーリーと交配相手として知られ、邪見に扱われがちでしたが、最近は名前さえ聞かなくなりました。眉間にラインが入り、背ビレの縁取りが黄色に染まる美しい種です。


カメレオンシクリッド  7cm±
褐色と黄色の斑紋が特徴のジュードトロフェイス。ウオジラミを食べるとして知られているが、ムブナなので混泳には注意。ある程度過密くらいがちょうど良い魚かもしれません。


ニンボクロミス・ヴェネスタス  7cm±
ジラーフシクリッドことヴェネスタス!大柄の斑紋と青と黄色の混ざり合った色彩が人気のシクリッド。体高が高く、がっしりした大型種です。


プラキドクロミス・ミロモ  6cm±
スーパーVC10ことミロモ!プロトメラスのような分厚い唇が魅力的。プロキドとは思えない迫力のある体型をしています。青みも強く、メタリックブルー感はやはりプラキドそのもの!

カンプソクロミス・スピロリンクス  9cm±
ワイルドF1個体。同属のカエルレウスに比べ、体高がありがっしりした体型の持ち主!大型になる種なので、よりブリード先の気になる種。F1ということもありきっと大型化することでしょう。


キフォティラピア・フロントーサ“キゴマ”  6cm±
これぞ本物フロントーサ!バンドの一本多い7本バンドだけが、現時点でフロントーサとされ、他はキベローサ。バンドが多いだけではありません!体高が低く、スレンダー。体色も黄色が入ることで、他のロケとは全く違います。

Sy.ソロニィ  11cm±
大理石模様の細みのシノドンティス☆模様には数タイプ存在し、これもソロニィかと思うほど!似たカメロパリダリスは謎多き種です。


Sy.アンジェリカス  13cm±
以前はシノドン最高峰のみならず、ナマズの中でもかなり高価な部類でした。今はその風貌だけそのままにお値打ちです。同サイズですとぶつかり、混泳に癖がありますが、小魚にはなんの相手もしない。テリトリーを阻まなければ良いというのが分かります。


Po.アンソルギィ  14cm±
東南アジアブリード。天下のアンソルもお求めやすくなりました。サイズもしっかりした良個体。混泳相手にもってこいサイズ!