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6月 18, 2012

家族受けを狙う・・・それは飼育する上での絶対条件?

Posted in : インター熱帯魚ブログ, 未分類 on by : リミックス

テトラオドン・ムブ  24cm±
珍しい大きめサイズ。よく肥えた良個体。飼育していて一番ペット感覚がある種と思います。飼育した魚の中で家族受けは一番良かった・・・他のフグに比べ口が小さいことから、混泳できると唯一言われますが、やはり性格はあるので、混泳させる時は時間がある時に・・大型になりますが、ゆったりとした泳ぎから小回りは利きます。


アフリカンスポッテッドキャット  10cm±
なんとも言えない馬顔が愛らしいアフリカンキャット。本属はアフリカに似たような種がいつくも知られるグループです。便によっては別種が来ることもあり面白いです。水質に若干デリケートな面もありますが、慣れてしまえば丈夫な種です。


バイオレットスネーク  39cm±
ベビーの多い中、大型個体入荷!美しさと荒々しさを兼ね備えた奇跡の蛇頭!人気のあるのも頷けます。迫力ありずぎのこのサイズ!こんなに大きくても色焦せすることなくギラギラした体色。スネークヘッドの美しさを伝えてくれる魅力的な個体です。もちろん小さなサイズもございます。一年でこれくらいにはなりますよ!

スチュワートスネーク  13cm±
高級種にバルカやガロに近い種ながらお値打ちな価格で人気上昇中★ただ、綺麗な個体は巡り合いです。全ては美しいという訳でもありませんのであしからず・・・そんな中、今回のものはかなり青い!しかもここまで大きい!将来予測しても汚くなるとこなんてありえません!

ファイヤーバックスネーク  15cm±
一年ほど前にラオスから入荷したチャンナ。ラオスから入荷するということが珍しい!ガクア系でタイ産ガクアなんて呼ばれているものに近いです。最近ガクア種は改正され、何種かに分裂しました。分布が広い種なので、当たり前のことかとは思います。目が赤く、黒味を帯びる、タイの上流部の人気のある綺麗なパターンかと思います

プンティウス・アルリウス  4cm±
今回もワイルド!別名ロングフィンバルブ。フィラメントサスの後ろに隠れて目立たない種ですが、横に並べたいくらい美しい個体なんですよ!青みが強く、フィラメントサスにはない持ち味をもっております。飼い込んで伸びたフィラメントを堪能して下さい。

クラウンバルブ  6cm±
久しく来ていませんでした。小顔で背中からの盛り上がりがかっこいい中型プンティウス。正にクラウンの名に恥じないクラウンカラーです。クラウンローチと泳がせたくなりますね。

アカヒレS  1cm±
メダカの食べれない肉食幼魚のえさに・・・アカヒレ自体を育てたい方は丈夫な大きめサイズをオススメします。


ダトニオ・プラスワン  8cm±
惜しい!もう少しでリアルバンド!少しのシミくらい気にしない方には大変オススメな一品です。シーズンもそろそろ終了で選べる時期ではなくなりました・・・この魚に関しては一匹一匹の差が激しいので、少しでも気にいった個体がいれば即ゲットが鉄則!いなくなると後悔しか残りませんので・・・


パシフィックターポン  12cm±
大西洋側のターポンことイセゴイ。アトランティクに比べると淡水への対応性が高く、現在も淡水飼育中!余裕で餌を食べています。白亜紀から変わらぬ姿のカライワシの仲間で、当時の海の重要な水産資源になっていたに違いない・・・


ゴールデンハニードワーフグラミィ  3cm±
小型の人気グラミィ。黄色の体色がアクセントとなり水槽内でもよく映えます。小型水槽にも合いますね☆他の魚が食べないヒドラを食べてくれるメンテナンスフィッシュとしても知られています。


中国ギギ  9cm±
Pelteobagrus fulvidracoと思われる個体。寸胴で可愛らしい体型をしたギギの仲間。日本のものに比べ体高も高くなります。現段階では鮮明なラインが入っており、とても美しい種です。


マシジミ  2cm±
大きめ個体で嬉しいサイズ。水槽内で大きくするのは難しいので大きいのはお得です!日本のシジミ。ヤマトシジミと違いこちらは淡水飼育可能。今回の殻の色は濃いめです。水質浄化にも用いられます。

カラスガイ  17cm±
20cmを超える大型種。子供が手に持っている記載を見ると、その個体がほしくてたまらなくなる・・・カラスガイといっても何タイプかある。今回は翼状突起の短いタイプ。もちろん大型になるにつれ短くなりますが、いつもの個体群に比べイシガイのような雰囲気があります。

マルタニシ  4cm±
オオタニシに比べふっくらした可愛らしいタニシ。日本古来から生息している種。ヒメ以外のタニシ科は汚染に弱く、見る機会も少ないです・・・残るはナガタニシ!細くて変わった田螺です。


ドブガイ  17cm±
よくぞここまで育ったと言えるビッグマン!通常入荷するのは浅瀬の若い個体ですが、池の底にはこんな大きな個体が眠っているんですね・・・何年単位でここまで大きくなったのでしょうか。この時期のみの入荷!大切にして下さい!


ギバチ  4cm±
ギギに比べ顔付きも丸く可愛らしい印象を受ける。ギギとの絶対的な違いは尾ビレ!ギギのように切り込まない。長生きするペット感覚で飼育できる日淡です。

桜ザリガニ  3cm±
アメザリのカラーパターンのひとつ。当初は白とオレンジのハイブリかと思っていましたが、ちゃんと固定化できるようです。日本人好みの淡い発色が桜っぽさを演出しております。あまり大型個体が流通する種ではないので、ぜひ大きくしてください。

フロリダハマー  3cm±
人気のハマー!青いザリガニの定番となった本種!現在販売できる種では一番青いザリガニです。飼育もアメザリ同様で簡単です!


白ザリガニ  3cm±
アメリカザリガニの色彩変異です。名前の通り白色の可愛いザリガニで相変わらずの人気種です。